ドル円の上値が重く、三役好転の買いシグナルも消滅の可能性も
ドル円は米中貿易戦争の激化懸念で円買いが進んだため、ここ最近サポートされていた日足一目均衡表・基準線の109.76円を割り込んでいる。このままの水準で本日ドル円が引けると、遅行スパンが実線を下回ることで三役好転の買いシグナルも消滅することになり、買いセンチメントが終わる可能性もありそうだ。
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