アジア株市況-軟調 上海総合は方向感に欠ける
アジア株は軟調。上海総合指数は、前場は前週末終値を挟んでもみ合う方向感に欠けた展開。「雄安新区」開発計画の大枠の発表や習近平国家主席がIT分野のコア技術開発の加速を指示したことなどを手掛かりに買われ、一時3085ポイント付近まで上昇する場面も見られた。もっとも勢いは持続せず、後場入り後は下げ幅を広げた。
ハンセン
30254.4 -163.93(-0.53%)
レッドチップ
4405.38 -33.23(-0.74%)
上海総合
3068.01 -3.53(-0.11%)
台湾加権
10697.13 -82.25(-0.76%)
韓国総合
2474.11 -2.22(-0.08%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34608.83 +193.25(+0.56%)
タイ SET(取引中)
1794.6 -6.68(-0.37%)
ジャカルタ総合(取引中)
6305.87 -31.83(-0.5%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1880.94 -6.81(-0.36%)
フィリピン総合
7719.47 -7.25(-0.09%)
シンガポールST(取引中)
3573.75 +0.37(+0.01%)
ベトナムVN
1076.78 -43.08(-3.84%)
(17:38現在)
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