ドル円 イベント控え上方向も動き強まらず、112円の節目前後
ドル円は111.77円まで下押しを先行させた後、本邦株式市場の前引けにかけ112.07円まで上昇したものの、この後に日銀の金融政策発表や総裁会見、今夜に欧州中央銀行(ECB)理事会を控えるなか、強い方向感は生じず、112円の節目前後での上下に。ユーロドルは1.15ドル前半で小動き。ユーロ円は129円台を回復した水準でやや底堅さが感じられる。
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