ドル円、下値の買いが優勢は変わらず
ドル円は、今週は110.62円を安値に112.20円までの狭いレンジで取引されている。本日は米国のGDPを含めて注目の経済指標がでてくるものの、ドル円のオーダーは110円半ばから下は買いオーダーが優勢だ。110.00円にも買いはあるが、下がった場合は本邦勢中心に買いが増えてくるだろう。上値は112.00円から売り残りが目立つ。またIMM筋の売りも出てくるため、オーダー状況だけだとレンジを抜け出すのが難しいようにみえる。
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