IPO銘柄詳細
オービーシステム
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5576 | 東証スタンダード | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2023/06/05 |
ブックビルディング期間 | 2023/06/06 - 06/12 |
公開価格決定 | 2023/06/13 |
申込期間 | 2023/06/14 - 06/19 |
払込期日 | 2023/06/20 |
上場日 | 2023/06/21 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,710円 |
仮条件 | 1,510 - 1,710円 |
公開価格 | 1,710円 |
初値予想 | 2,500円 |
初値 | 3,010円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 豊田 利雄(上場時68歳9カ月)/1954年生 |
---|---|
本店所在地 | 大阪府大阪市中央区平野町 |
設立年 | 1972年 |
従業員数 | 468人 (2023/04/30現在)(平均38.4歳、年収540.4万円) |
事業内容 | 金融、産業流通、社会公共およびIT(情報技術)イノベーションの4つのサービスラインを展開するシステムインテグレーションサービス事業 |
URL | https://www.obs.co.jp/ |
株主数 | 16人 (目論見書より) |
資本金 | 74,750,000円 (2023/05/19現在) |
上場時発行済株数 | 2,277,000株 |
公開株数 | 690,000株(公募200,000株、売り出し400,000株、オーバーアロットメント90,000株) |
調達資金使途 | 自社製品のクラウド版の開発資金、研修費、求人費、人件費 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数600,000株(別に90,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 540,000 | 90.00% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 18,000 | 3.00% |
引受証券 | SBI | 12,000 | 2.00% |
引受証券 | 岩井コスモ | 12,000 | 2.00% |
引受証券 | マネックス | 6,000 | 1.00% |
引受証券 | 松井 | 6,000 | 1.00% |
引受証券 | あかつき | 6,000 | 1.00% |
大株主(潜在株式なし)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
山田孝 | 取締役会長 | 840,000 | 40.44% |
(株)オービック | その他の関係会社 | 800,000 | 38.52% |
(株)日立ソリューションズ | 特別利害関係者など | 120,000 | 5.78% |
山田慶子 | 取締役会長の配偶者 | 100,000 | 4.81% |
オービーシステム従業員持株会 | 特別利害関係者など | 87,000 | 4.19% |
豊田利雄 | 代表取締役社長 | 40,000 | 1.93% |
小島一翁 | 取締役 | 40,000 | 1.93% |
峰尾欽士 | 特別利害関係者など | 20,000 | 0.96% |
田中勝彦 | 特別利害関係者など | 10,000 | 0.48% |
陳夢琳 | 特別利害関係者など | 10,000 | 0.48% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2024/03 | 単独会社予想 | 6,503 | 546 | 579 | 400 |
2023/03 | 単独実績 | 6,163 | 502 | 517 | 497 |
2022/03 | 単独実績 | 5,992 | 413 | 482 | 338 |
2021/03 | 単独実績 | 6,069 | 377 | 403 | 275 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2024/03 | 単独会社予想 | 179.30 | 1,991.41 | - |
参考類似企業
事業詳細
オービック系SI中堅。金融系を主力に産業流通系、社会公共領域などの分野にて事業を展開している。
1972年8月に大阪ビジネス(現オービック)向けのソフトウエア開発会社として設立され、オービックの持ち分法適用関連会社に当たる。だが、現在はオービックとの取引は一切なく、代わりに日立製作所と三菱電機ソフトウエアの開発実績を重ねる。上場後のオービックの持ち分は29%に下がる見込み。
1.金融事業
銀行、取引所、保険、証券、クレジットの各分野のソフト開発の全領域に対応した総合的なサービス事業を受託開発、運用保守を中心に展開している。
2.産業流通事業
産業流通、マイコン、医療の各分野のソフトの設計・開発・保守全般における総合サービス事業を受託開発、運用保守を中心に展開している。
3.社会公共事業
社会基盤(電力ICT、社会インフラ、電力系統、交通)分野、メディア情報分野、公共分野、文教・教育系分野のソフト開発の全領域に対応した総合的なサービス事業を受託開発を中心に展開している。
4.ITイノベーション事業
各分野のシステム全体を支えるフロントシステムエンジニア(システム導入に向けユーザーと一緒にプロジェクトを推進していくエンジニア)として、システム全体の見積もり、業務支援アプリケーションパッケージの設定、オンプレミスシステム、クラウドシステムのインフラ構築、プロジェクトマネジメントのサービス事業を、受託開発、運用保守を中心に展開している。
2023年3月期の売上高構成比は、金融事業40.1%、産業流通事業28.5%、社会公共事業23.5%、ITイノベーション事業7.9%。主な販売先は日立製作所44.7%。
1972年8月に大阪ビジネス(現オービック)向けのソフトウエア開発会社として設立され、オービックの持ち分法適用関連会社に当たる。だが、現在はオービックとの取引は一切なく、代わりに日立製作所と三菱電機ソフトウエアの開発実績を重ねる。上場後のオービックの持ち分は29%に下がる見込み。
1.金融事業
銀行、取引所、保険、証券、クレジットの各分野のソフト開発の全領域に対応した総合的なサービス事業を受託開発、運用保守を中心に展開している。
2.産業流通事業
産業流通、マイコン、医療の各分野のソフトの設計・開発・保守全般における総合サービス事業を受託開発、運用保守を中心に展開している。
3.社会公共事業
社会基盤(電力ICT、社会インフラ、電力系統、交通)分野、メディア情報分野、公共分野、文教・教育系分野のソフト開発の全領域に対応した総合的なサービス事業を受託開発を中心に展開している。
4.ITイノベーション事業
各分野のシステム全体を支えるフロントシステムエンジニア(システム導入に向けユーザーと一緒にプロジェクトを推進していくエンジニア)として、システム全体の見積もり、業務支援アプリケーションパッケージの設定、オンプレミスシステム、クラウドシステムのインフラ構築、プロジェクトマネジメントのサービス事業を、受託開発、運用保守を中心に展開している。
2023年3月期の売上高構成比は、金融事業40.1%、産業流通事業28.5%、社会公共事業23.5%、ITイノベーション事業7.9%。主な販売先は日立製作所44.7%。
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