信用・手口
信用・手口のページには、需給に関連した項目(信用取引、先物・オプション取引手口、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均大幅安のなか逆張りの動き 信用倍率は上昇
4月19日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は1091億円減少し、買い残は2692億円増加した。日経平均が大幅安となるなか逆張りの動き。信用倍率は上昇した。
同週は大幅安となった。米国では3月の小売売上高が市場予想を上回り、10年債利回りが4.6%台まで上...
同週は大幅安となった。米国では3月の小売売上高が市場予想を上回り、10年債利回りが4.6%台まで上...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
---|---|---|
1 | NF日経ダ | +3,749,701 |
2 | NTT | +2,433,600 |
3 | 日経ベア2 | +1,271,380 |
信用残「買い残増加」
順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
---|---|---|
1 | NTT | +11,603,700 |
2 | 楽天G | +3,856,100 |
3 | ソシオネクスト | +3,670,800 |
日証金「貸株増加」
順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
---|---|---|
1 | アイ・ケイ・ケイ | +646,400 |
2 | NTT | +625,700 |
3 | クミアイ化 | +591,700 |
日証金「融資増加」
順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
---|---|---|
1 | 東邦銀 | +800 |
2 | 東電力HD | -67,300 |
3 | 三井E&S | +6,400 |
手口情報
日経225先物(12月限) 買い上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | BofA | 1,325 | 3,207 | 1,882 |
2 | BNPパリバ | 807 | 1,446 | 639 |
3 | ソシエテ | 8,735 | 9,312 | 577 |
日経225先物(12月限) 売り上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | ABNアムロ | 17,660 | 15,446 | -2,214 |
2 | 野村 | 3,820 | 2,679 | -1,141 |
3 | ゴールドマン | 1,228 | 597 | -631 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(4月3週)
4月第3週(4月15日~4月19日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が3週ぶりの売り越し、個人は2週ぶりの買い越しとなった。
同週の日経平均は大幅安。オランダのASML決算に端を発した半導体ショックに加え、イスラエルとイランの対立激化による地政学リ...
同週の日経平均は大幅安。オランダのASML決算に端を発した半導体ショックに加え、イスラエルとイランの対立激化による地政学リ...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数・金額ともに減少 週間では陰線を形成
東京証券取引所が4月24日に発表した2024年4月19日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数・金額ともに減少した。株数は前週末比1484万株減の8億5360万株、金額は前週末比1728億円減の2兆2985億円だった。
同週は大幅安となった。米国では3月の小売売...
同週は大幅安となった。米国では3月の小売売...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)