国内の個別経済指標
鉱工業生産指数(前年比)
- 鉱工業製品の生産量、出荷量、在庫量を基準時点(現在は2000年)を100として指数化したもの。
- 景気動向を敏感に映す重要な指標の一つ。
- 好況時にはモノがよく売れ、企業が製品を増産するため生産、出荷とも上昇する。景気が悪化してくるとモノが売れなくなるため出荷の減少、在庫の増加局面を経て生産の減少に至る。
- 経済のサービス化で鉱工業の比重は次第に低下しているが、今なお景気動向を敏感に示す指標として注目度が高い。
ソース | :経済産業省「鉱工業生産・出荷・在庫指数速報」 |
発表時期 | :速報は翌月末 |
単位 | :% |
2024年
01月
-1.5
02月
-3.9
03月
-6.2
04月
-1.8
05月
+1.1
06月
-7.9
07月
+2.9
08月
-4.9
09月
-2.6
10月
-
11月
-
12月
-
2023年
01月
-3.0
02月
-0.5
03月
-0.8
04月
-0.8
05月
+4.1
06月
-0.1
07月
-2.6
08月
-4.7
09月
-4.5
10月
+0.9
11月
-1.6
12月
-1.1