IPO銘柄詳細
ホーブ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
1382 | JASDAQ | 1株 M | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2005/07/08 |
ブックビルディング期間 | 2005/07/12 - 07/19 |
公開価格決定 | 2005/07/20 |
申込期間 | 2005/07/22 - 07/27 |
払込期日 | 2005/07/31 |
上場日 | 2005/08/01 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 300,000円 |
仮条件 | 270,000 - 300,000円 |
公開価格 | 300,000円 |
初値予想 | 650,000円 |
初値 | 655,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 高橋巌/S28年生 |
---|---|
本店所在地 | 北海道上川郡東神楽町 |
設立年 | S62年 |
従業員数 | 35人 (2005/05/31現在) |
事業内容 | バイオテクノロジー(植物生命工学)技術を用いたいちご苗の研究開発・生産・販売およびいちご果実・その他青果などの販売 |
URL | http://www.hob.co.jp/ |
株主数 | 51人 (目論見書より) |
資本金 | 306,500,000円 (2005/06/24現在) |
上場時発行済株数 | 7,620株 |
公開株数 | 1,550株(公募1,000株、売り出し350株、オーバーアロットメント200株) |
調達資金使途 | 運転資金、借入金返済 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数1,350株(別に200株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 1,080 | 80.00% |
副幹事証券 | いちよし | 68 | 5.04% |
引受証券 | 極東 | 68 | 5.04% |
引受証券 | 高木 | 67 | 4.96% |
引受証券 | マネックス・ビーンズ | 67 | 4.96% |
大株主(潜在株式なし)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
高橋巌 | 代表取締役社長 | 3,600 | 54.38% |
道銀どさんこ1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 320 | 4.83% |
高橋ゆかり | 取締役常務、代表取締役社長の配偶者 | 220 | 3.32% |
ジャフコ | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 220 | 3.32% |
ジャフコ・ジー6(エー)号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 220 | 3.32% |
ジャフコ・ジー6(ビー)号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 220 | 3.32% |
鈴木直則 | 従業員 | 160 | 2.42% |
北海道銀行 | 特別利害関係者等 | 160 | 2.42% |
砂子組 | 特別利害関係者等 | 120 | 1.81% |
ジャフコ・ジェイエス3号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 120 | 1.81% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2006/06 | 単独予想 | 4,554 | - | 265 | 154 |
2005/06 | 単独見込 | 4,207 | - | 199 | 107 |
2004/06 | 単独実績 | 4,158 | - | 69 | 39 |
2003/06 | 単独実績 | 3,343 | - | 86 | 42 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2005/06 | 単独見込 | - | - | - |
2006/06 | 単独予想 | 20,336.22 | - | - |
参考類似企業
事業詳細
いちごという農産物において、新しい品種の研究開発から始まり、苗の生産から収穫した果実の販売までの全てを行っており、1年365日、洋菓子メーカー等に対して国産いちごを供給している。
国内で広く一般的に販売されているほとんどのいちごは、収穫時期が主に冬から春に限られる。しかし、同社では夏秋期にも収穫ができるいちごの「ペチカ」を有しており、「ペチカ」を使って、苗の生産や農家への販売、生産農家で収穫したいちごの仕入と洋菓子メーカーへの販売までの全てを行うというビジネスモデルを構築。「ペチカ」苗を均一無病苗として量産化できるバイオテクノロジー技術により、1年を通して安定して国産いちごを供給できる体制を整えている。事業は4部門ある。
(1)種苗部門
いちご苗の新品種の開発から、苗の生産、販売、また生産農家に対する栽培指導を手掛けている。さらに、他種苗の生産、販売も手掛けている。
(2)いちご果実部門
夏秋期にはペチカ生産農家からペチカ果実を、冬春期にはいちご生産農家や市場からペチカ以外のいちご果実を仕入れて、洋菓子メーカー等へ販売を手掛けている。
(3)青果部門
「いちご果実部門」で築いてきた販売先や商品の輸送方法を活用し、いちご果実以外の洋菓子の材料となる果物や野菜の販売を手掛けている。
(4)その他部門
ペチカ生産農家に対する栽培用資材や果実出荷用資材の販売を行う「資材販売」と、フランチャイズ(FC)方式で経営している洋菓子小売店舗における「菓子販売」を手掛けている。
前中間期(04年12月)の売上高構成比は、いちご果実部門87.4%、青果部門2.4%、種苗部門1.0%、その他部門9.2%。主要販売先はシャトレーゼ22.5%、トーワ物産17.5%。
国内で広く一般的に販売されているほとんどのいちごは、収穫時期が主に冬から春に限られる。しかし、同社では夏秋期にも収穫ができるいちごの「ペチカ」を有しており、「ペチカ」を使って、苗の生産や農家への販売、生産農家で収穫したいちごの仕入と洋菓子メーカーへの販売までの全てを行うというビジネスモデルを構築。「ペチカ」苗を均一無病苗として量産化できるバイオテクノロジー技術により、1年を通して安定して国産いちごを供給できる体制を整えている。事業は4部門ある。
(1)種苗部門
いちご苗の新品種の開発から、苗の生産、販売、また生産農家に対する栽培指導を手掛けている。さらに、他種苗の生産、販売も手掛けている。
(2)いちご果実部門
夏秋期にはペチカ生産農家からペチカ果実を、冬春期にはいちご生産農家や市場からペチカ以外のいちご果実を仕入れて、洋菓子メーカー等へ販売を手掛けている。
(3)青果部門
「いちご果実部門」で築いてきた販売先や商品の輸送方法を活用し、いちご果実以外の洋菓子の材料となる果物や野菜の販売を手掛けている。
(4)その他部門
ペチカ生産農家に対する栽培用資材や果実出荷用資材の販売を行う「資材販売」と、フランチャイズ(FC)方式で経営している洋菓子小売店舗における「菓子販売」を手掛けている。
前中間期(04年12月)の売上高構成比は、いちご果実部門87.4%、青果部門2.4%、種苗部門1.0%、その他部門9.2%。主要販売先はシャトレーゼ22.5%、トーワ物産17.5%。
コメント
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
追加情報
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。