IPO銘柄詳細
クリエイト・レストランツ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
3387 | マザーズ | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2005/09/06 |
ブックビルディング期間 | 2005/09/08 - 09/14 |
公開価格決定 | 2005/09/15 |
申込期間 | 2005/09/20 - 09/26 |
払込期日 | 2005/09/27 |
上場日 | 2005/09/28 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 3,450円 |
仮条件 | 3,200 - 3,500円 |
公開価格 | 3,500円 |
初値予想 | 3,850円 |
初値 | 4,500円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 岡本晴彦/S39年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都渋谷区 |
設立年 | H9年 |
従業員数 | 819人 (2005/07/31現在) |
事業内容 | レストラン及びフードコートの開発・運営 |
URL | http://www.create-restaurants.co.jp/ |
株主数 | 12人 (目論見書より) |
資本金 | 133,652,000円 (2005/08/11現在) |
上場時発行済株数 | 8,596,000株 |
公開株数 | 1,292,000株(公募646,000株、売り出し646,000株) |
調達資金使途 | 設備投資、借入金返済 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数1,292,000株
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和SMBC | 839,800 | 65.00% |
副幹事証券 | 三菱 | 219,700 | 17.00% |
引受証券 | 日興シティグループ | 77,500 | 6.00% |
引受証券 | マネックス・ビーンズ | 64,600 | 5.00% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 38,800 | 3.00% |
引受証券 | イー・トレード | 25,800 | 2.00% |
引受証券 | 楽天 | 25,800 | 2.00% |
大株主(潜在株式なし)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
三菱商事 | 資本的関係会社 | 3,975,000 | 50.00% |
後藤仁史 | 代表取締役会長 | 3,082,800 | 38.78% |
岡本晴彦 | 代表取締役社長 | 435,000 | 5.47% |
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 187,200 | 2.35% |
川井潤 | 取締役常務 | 90,000 | 1.13% |
石井克二 | 従業員 | 45,000 | 0.57% |
池田宏 | 従業員 | 45,000 | 0.57% |
田中孝和 | 取締役 | 30,000 | 0.38% |
塚田淳子 | 従業員 | 15,000 | 0.19% |
滑川敬士 | 従業員 | 15,000 | 0.19% |
石田耕一 | 従業員 | 15,000 | 0.19% |
星山昇 | 従業員 | 15,000 | 0.19% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2006/02 | 単独予想 | 26,500 | - | 2,179 | 1,110 |
2005/05 | 単独1Q実績 | 6,451 | - | 208 | 107 |
2005/02 | 単独実績 | 17,419 | - | 1,319 | 612 |
2004/02 | 単独実績 | 11,422 | - | 1,203 | 530 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2005/05 | 単独1Q実績 | - | - | - |
2006/02 | 単独予想 | 129.24 | 413.61 | 30.00 |
参考類似企業
事業詳細
様々な業態のレストランやフードコート(ブース)を全国展開している。7月末で計215店舗(71ブランド)を業態開発し、直営にて運営している。三菱商事の持分法適用会社に該当する。
店舗展開の基本方針として、「マルチブランド・マルチロケーション戦略」を掲げ、ショッピングセンター、駅ビル、百貨店、その他大型商業施設などの集客立地への出店を基本として、それぞれの立地特性や顧客層ニーズにあわせた様々な業態を開発・展開している。事業は2部門ある。
(1)レストラン事業
和食、洋食、中華、エスニック等、多岐にわたってレンストランを展開している。代表的なブランドとしては、高級寿司食べ放題の「雛鮨」、飲茶バイキングの「香港蒸籠(ホンコンチョンロン)」、カジュアルイタリアンの「portofino(ポルトフィーノ)」、自然食バイキングの「はーべすと」、フロア全体に水をたたえた神秘的な雰囲気と高層階からの夜景が楽しめるスタイリッシュ・エスニックの「アクア」が挙げられる。店舗数は121店舗。前期の新規出店は35店舗。
(2)フードコート事業
おもに10坪程度の小規模店舗で、他テナントとの共用座席等のある商業施設の一角に出店している業態を手掛けている。代表的ブランドとしては、ハワイアン丼専門店「Loco Moco(ロコモコ)」、尾道ラーメンの「岡本屋」、ビビンパ専門店「東大門(トンデモン)」、台湾デザート専門店「デザートQQ」などが挙げられる。店舗数は94店舗。前期の新規出店は44店舗。
また、多様なフードコート店舗を運営している強みをいかし、フードコート全ての店舗を同社一社で運営する一括オペレーションフードコートにも注力している。愛知万博での大規模一括オペレーションフードコート「フェスティバルフードコート愛知万博」や御殿場プレミアムアウトレットモール内の「フードバザー御殿場」にもそのノウハウをいかしている。
前期の売上高構成比は、レストラン事業84.5%(関東地区50.8%、近畿地区21.1%、九州地区4.8%、東海地区4.2%、中国地区2.8%、北海道地区0.8%)、フードコート事業15.5%(東海地区6.9%、関東地区4.9%、近畿地区1.9%、九州地区0.9%、中国地区0.5%、北海道地区0.4%)。店舗数の過去の推移は01年2月末:24店舗、02年2月末:35店舗、03年2月末:52店舗、04年2月末:86店舗、05年2月末:155店舗。有利子負債の割合は48.6%。
店舗展開の基本方針として、「マルチブランド・マルチロケーション戦略」を掲げ、ショッピングセンター、駅ビル、百貨店、その他大型商業施設などの集客立地への出店を基本として、それぞれの立地特性や顧客層ニーズにあわせた様々な業態を開発・展開している。事業は2部門ある。
(1)レストラン事業
和食、洋食、中華、エスニック等、多岐にわたってレンストランを展開している。代表的なブランドとしては、高級寿司食べ放題の「雛鮨」、飲茶バイキングの「香港蒸籠(ホンコンチョンロン)」、カジュアルイタリアンの「portofino(ポルトフィーノ)」、自然食バイキングの「はーべすと」、フロア全体に水をたたえた神秘的な雰囲気と高層階からの夜景が楽しめるスタイリッシュ・エスニックの「アクア」が挙げられる。店舗数は121店舗。前期の新規出店は35店舗。
(2)フードコート事業
おもに10坪程度の小規模店舗で、他テナントとの共用座席等のある商業施設の一角に出店している業態を手掛けている。代表的ブランドとしては、ハワイアン丼専門店「Loco Moco(ロコモコ)」、尾道ラーメンの「岡本屋」、ビビンパ専門店「東大門(トンデモン)」、台湾デザート専門店「デザートQQ」などが挙げられる。店舗数は94店舗。前期の新規出店は44店舗。
また、多様なフードコート店舗を運営している強みをいかし、フードコート全ての店舗を同社一社で運営する一括オペレーションフードコートにも注力している。愛知万博での大規模一括オペレーションフードコート「フェスティバルフードコート愛知万博」や御殿場プレミアムアウトレットモール内の「フードバザー御殿場」にもそのノウハウをいかしている。
前期の売上高構成比は、レストラン事業84.5%(関東地区50.8%、近畿地区21.1%、九州地区4.8%、東海地区4.2%、中国地区2.8%、北海道地区0.8%)、フードコート事業15.5%(東海地区6.9%、関東地区4.9%、近畿地区1.9%、九州地区0.9%、中国地区0.5%、北海道地区0.4%)。店舗数の過去の推移は01年2月末:24店舗、02年2月末:35店舗、03年2月末:52店舗、04年2月末:86店舗、05年2月末:155店舗。有利子負債の割合は48.6%。
コメント
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。