IPO銘柄詳細

ENECHANGE

コード 市場 業種 売買単位 注目度
4169 マザーズ 情報・通信業 100株 B
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2020/12/03
ブックビルディング期間 2020/12/07 - 12/11
公開価格決定 2020/12/14
申込期間 2020/12/15 - 12/18
払込期日 2020/12/22
上場日 2020/12/23
価格情報
想定価格 520円
仮条件 520 - 600円
公開価格 600円
初値予想 2,100円
初値 2,400円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 城口 洋平(上場時33歳4カ月)/1987年生
本店所在地 東京都千代田区大手町
設立年 2015年
従業員数 77人 (2020/10/31現在)(平均35.2歳、年収594.7万円)、連結90人
事業内容 消費者向けの電力・ガス切り替えプラットフォーム「エネチェンジ」などの運営を行うエネルギープラットフォーム事業、エネルギー会社など向けのクラウド型DXサービス「EMAP(デジタルマーケティング支援SaaS)」および「SMAP(スマートメーター活用SaaS)」などの提供を行うエネルギーデータ事業
URL https://enechange.co.jp/
株主数 44人 (目論見書より)
資本金 890,255,000円 (2020/11/18現在)
上場時発行済株数 5,750,000株(別に潜在株式2,177,301株)
公開株数 437,000株(公募50,000株、売り出し330,000株、オーバーアロットメント57,000株)
調達資金使途 人材採用費、人件費・人材育成費
連結会社 1社
シンジケート
公開株数380,000株(別に57,000株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 みずほ 266,000 70.00%
幹事証券 大和 49,400 13.00%
引受証券 野村 19,000 5.00%
引受証券 三菱UFJモルガン・スタンレー 19,000 5.00%
引受証券 SMBC日興 7,600 2.00%
引受証券 いちよし 3,800 1.00%
引受証券 SBI 3,800 1.00%
引受証券 マネックス 3,800 1.00%
引受証券 楽天 3,800 1.00%
引受証券 松井 3,800 1.00%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
城口洋平 代表取締役CEOなど 1,879,725 23.86%
有田一平 代表取締役COO 794,379 10.08%
植野泰幸 時価発行新株予約権信託の受託者 630,000 8.00%
B Dash Fund 2号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 600,000 7.62%
Energy Station Company LTD. 特別利害関係者など 599,850 7.61%
(株)大和証券グループ本社 特別利害関係者など 450,000 5.71%
BIG 1号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 360,000 4.57%
(株)エプコ 特別利害関係者など 300,000 3.81%
大和エナジー・インフラ(株) 特別利害関係者など 270,000 3.43%
SpiralCapitalJapanFund1号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 240,000 3.05%
(株)日立製作所 特別利害関係者など 210,000 2.67%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2020/12 連結3Q累計実績 1,252 82 59 37
2020/12 連結予想 1,666 30 -9 -31
2019/12 連結実績 1,268 -322 -304 -238
2018/12 連結実績 1,140 93 104 91
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2020/12 連結予想 -6.04 141.38 0.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER(11/27)
カカクコム
40.7倍 (連結予想)
エイチーム
95.7倍 (連結予想)
じげん
14.4倍 (連結予想)
オープンドア
67.4倍 (連結予想)
イノベーション
51.0倍 (連結予想)
イトクロ
80.0倍 (連結見込)
事業詳細
 電力ガス料金の比較サイト運営とエネルギー事業者向け情報技術(IT)システムの提供。自由化領域において消費者向けに電力・ガスなどの最適な選択をサポートするBtoC型ビジネスと、デジタル化領域において電力・ガス会社向けにクラウド型DXサービスを提供するBtoB型ビジネスを展開している。

1.エネルギープラットフォーム事業
 電力・ガス切り替えプラットフォームを運営している。家庭向けの「エネチェンジ」、法人向けの「エネチェンジBiz」があり、ともに最適な電力・ガス会社などを選択するための比較・診断・切り替え申し込みがインターネット上でワンストップでできる。
 収益は契約を切り替えたユーザーが毎月払う電力代・ガス代にあらかじめ定められた料率を乗じた金額を継続的に受け取る報酬、契約切り替え時に電力・ガス会社から受領する一時報酬、電力・ガス会社からの広告収入などがある。

2.エネルギーデータ事業
 エネルギー事業者向けにデータを活用したクラウド型のITシステムを提供している。現在はデジタルマーケティング支援の「EMAP」、スマートメータデータ解析サービス「SMAP」、再生可能エネルギー発電所の運営効率化とファンドの運営事務業務サービス「JEF」がある。サービス導入社数は2020年9月末時点で31社となっている。
 収益はサービス提供に対して毎月継続的に受領するライセンス報酬のほか、初期導入時やカスタマイズ時の開発料、コンサルティング料などの一時報酬からなる。

 2019年12月期の連結売上高構成比は、エネルギープラットフォーム事業53.7%、エネルギーデータ事業46.3%。主な販売先はLooop21.4%、東京ガス16.0%、サミットエナジー10.7%。
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IPOスケジュール
マーケットデータ
日経平均 38,635.62 +83.56
TOPIX 2,694.07 +10.36
グロース250 647.20 -3.13
NYダウ 42,011.59 -184.93
ナスダック総合 17,918.48 -6.65
ドル/円 146.41 -0.53
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