IPO銘柄詳細
CINC
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
4378 | マザーズ | 情報・通信業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2021/10/08 |
ブックビルディング期間 | 2021/10/11 - 10/15 |
公開価格決定 | 2021/10/18 |
申込期間 | 2021/10/19 - 10/22 |
払込期日 | 2021/10/25 |
上場日 | 2021/10/26 |
価格情報 | |
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想定価格 | 2,850円 |
仮条件 | 2,850 - 3,080円 |
公開価格 | 3,080円 |
初値予想 | 4,500円 |
初値 | 3,950円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 石松 友典(上場時41歳5カ月)/1980年生 |
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本店所在地 | 東京都港区赤坂 |
設立年 | 2014年 |
従業員数 | 87人 (2021/08/31現在)(平均30.8歳、年収532.5万円) |
事業内容 | デジタルマーケティングの調査・分析・運用・改善ツール「Keywordmap」シリーズの開発・販売、DX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングサービスの提供 |
URL | https://www.cinc-j.co.jp/ |
株主数 | 4人 (目論見書より) |
資本金 | 10,000,000円 (2021/09/22現在) |
上場時発行済株数 | 3,328,000株(別に潜在株式275,100株) |
公開株数 | 957,200株(公募328,000株、売り出し504,400株、オーバーアロットメント124,800株) |
調達資金使途 | サービス開発費、設備投資、人材投資、借入金返済 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数832,400株(別に124,800株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 716,200 | 86.04% |
引受証券 | 野村 | 41,600 | 5.00% |
引受証券 | SBI | 33,200 | 3.99% |
引受証券 | 楽天 | 8,300 | 1.00% |
引受証券 | 松井 | 8,300 | 1.00% |
引受証券 | 岩井コスモ | 8,300 | 1.00% |
引受証券 | いちよし | 8,300 | 1.00% |
引受証券 | 東海東京 | 4,100 | 0.49% |
引受証券 | マネックス | 4,100 | 0.49% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
石松友典 | 代表取締役社長 | 1,290,000 | 39.39% |
(株)CZ | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 810,000 | 24.73% |
(株)平企画 | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 465,000 | 14.20% |
平大志朗 | 取締役副社長 | 435,000 | 13.28% |
前山奈津子 | 新株予約権の受託者 | 240,000 | 7.33% |
渡井弘一 | 従業員 | 9,000 | 0.27% |
雨越仁 | 取締役 | 9,000 | 0.27% |
山地竜太 | 従業員 | 7,500 | 0.23% |
間藤大地 | 従業員 | 6,600 | 0.20% |
外石正行 | 監査役 | 3,000 | 0.09% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2021/10 | 単独3Q累計実績 | 932 | 164 | 162 | 107 |
2021/10 | 単独予想 | 1,234 | 163 | 161 | 112 |
2020/10 | 単独実績 | 934 | 42 | 39 | 11 |
2019/10 | 単独実績 | 764 | 81 | 99 | 74 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2021/10 | 単独予想 | 37.31 | 380.71 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
デジタルマーケティングツールの提供。ビッグデータとAI(人工知能)・機械学習技術により、顧客のマーケティング課題をデータを基にした行動で解決し、ビジネスの成果創出を支援している。具体的にはマーケティング用調査・分析ツール「キーワードマップ」シリーズを開発・提供するほか、同シリーズを用いてDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングを提供する。
現社名は旧社名「Core(核心)」に、「INnovation(革新)」と「Certainty(確信)」――の3つの「カクシン」の英単語の頭文字を組み合わせて名付けられた。
1.ソリューション事業
「キーワードマップ」と「キーワードマップ for SNS」を主軸に、マーケティングにおける調査、分析、運用を支援するソフトウエアを開発・販売している。
キーワードマップシリーズは、ビッグデータを自然言語処理・機械学習・深層学習技術と統計学を用いて解析を加えながら、分析用のデータを提供するプロダクトである。さらに「~for SNS」ではツイッターのデータ解析を通じ、SNS(交流サイト)マーケティングを調査・分析・プランニングできる。
2.アナリティクス事業
キーワードマップシリーズを活用し、ビッグデータの解析を基盤としたマーケティングソリューションを提供している。データアナリストが同シリーズを使ってクライアントのデジタルマーケティングの戦略立案・施策実行・効果測定までを統合的にサポートする。
2020年10月期の売上高構成比は、ソリューション事業50.2%、アナリスティクス事業49.8%。
現社名は旧社名「Core(核心)」に、「INnovation(革新)」と「Certainty(確信)」――の3つの「カクシン」の英単語の頭文字を組み合わせて名付けられた。
1.ソリューション事業
「キーワードマップ」と「キーワードマップ for SNS」を主軸に、マーケティングにおける調査、分析、運用を支援するソフトウエアを開発・販売している。
キーワードマップシリーズは、ビッグデータを自然言語処理・機械学習・深層学習技術と統計学を用いて解析を加えながら、分析用のデータを提供するプロダクトである。さらに「~for SNS」ではツイッターのデータ解析を通じ、SNS(交流サイト)マーケティングを調査・分析・プランニングできる。
2.アナリティクス事業
キーワードマップシリーズを活用し、ビッグデータの解析を基盤としたマーケティングソリューションを提供している。データアナリストが同シリーズを使ってクライアントのデジタルマーケティングの戦略立案・施策実行・効果測定までを統合的にサポートする。
2020年10月期の売上高構成比は、ソリューション事業50.2%、アナリスティクス事業49.8%。
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