IPO銘柄詳細

OATアグリオ

コード 市場 業種 売買単位 注目度
4979 東証2部 化学 100株 C
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2014/06/06
ブックビルディング期間 2014/06/10 - 06/16
公開価格決定 2014/06/17
申込期間 2014/06/18 - 06/23
払込期日 2014/06/24
上場日 2014/06/25
価格情報
想定価格 4,200円
仮条件 4,000 - 4,200円
公開価格 4,200円
初値予想 3,800円
初値 3,936円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 森 明平/1950年生
本店所在地 東京都千代田区神田小川町
設立年 2010年
従業員数 178人 (2014/04/30現在)(連結)
事業内容 農薬、肥料製品などの研究開発・製造および販売
URL http://www.oat-agrio.co.jp/
株主数 38人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む)
資本金 461,900,000円 (2014/05/22現在)
上場時発行済株数 2,768,000株(別に潜在株式280,000株)
公開株数 920,000株(公募100,000株、売り出し700,000株、オーバーアロットメント120,000株)
調達資金使途 亜臨界実験装置、肥料製品生産設備、農薬製品の製剤試作設備、人材教育採用費
連結会社 2社
シンジケート
公開株数800,000株(別に120,000株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 大和 696,000 87.00%
引受証券 野村 40,000 5.00%
引受証券 SMBC日興 24,000 3.00%
引受証券 みずほ 16,000 2.00%
引受証券 岡三 8,000 1.00%
引受証券 東海東京 8,000 1.00%
引受証券 むさし 4,000 0.50%
引受証券 SBI 4,000 0.50%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
エムシーピースリー ベンチャーキャピタル(ファンド) 1,437,700 47.17%
OATアグリオ 自己株式 178,000 5.84%
社員持ち株会 特別利害関係者等 162,200 5.32%
大塚化学 特別利害関係者等 129,000 4.23%
グローカルジャパン 特別利害関係者等 116,000 3.81%
丸善薬品産業 特別利害関係者等 116,000 3.81%
りそな銀行 特別利害関係者等 116,000 3.81%
CDIB & Partners Investment Holding ベンチャーキャピタル(ファンド) 116,000 3.81%
森 明平 代表取締役社長 87,000 2.85%
エス・ディー・エス バイオテック 特別利害関係者等 77,100 2.53%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2014/12 連結予想 12,007 1,247 1,219 756
2014/03 連結1Q実績 5,351 1,254 1,255 819
2013/12 連結実績 10,856 709 743 466
2012/12 連結実績 10,253 507 485 201
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2014/12 連結予想 280.92 145.15 55.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER(5/29)
カネコ種
9.8倍 (連結予想)
コープケミ
44.4倍 (連結予想)
日産化
14.8倍 (連結予想)
クレハ
11.2倍 (連結予想)
多木化
12.4倍 (連結予想)
石原産
15.3倍 (連結予想)
チッカリン
16.3倍 (連結予想)
日東エフシー
12.9倍 (連結予想)
田岡化
8.2倍 (連結予想)
川崎化
34.2倍 (連結予想)
スガイ化
7.8倍 (単独予想)
SDSバイオ
8.2倍 (連結予想)
アグロカネシ
10.2倍 (連結予想)
イハラケミ
21.2倍 (連結予想)
北興化
17.5倍 (連結予想)
サンケイ化
12.1倍 (連結予想)
クミアイ化
23.1倍 (連結予想)
日農薬
13.4倍 (連結予想)
事業詳細
 農薬・肥料メーカー。大塚ホールディングス傘下の大塚化学アグリテクノ事業部が前身。1950年に徳島工場(現鳴門工場)を開設し、1952年に農薬の製造販売を始めたことで事業が開始された。ただ、大塚グループの主力事業とは異なるため、みずほ系ファンドの支援にて2010年9月にMBOにて独立した。

1.防除技術(農薬製品の提供)
 防除技術とは、病害虫から農作物を守る技術と不要な植物(雑草類)を駆除する技術を合わせた総称。農薬の研究開発と製造を行い、全農(全国農業協同組合連合会)を始め、商社やメーカー向けに販売している。

2.施肥灌水技術(肥料製品の提供)
 施肥灌水(せひかんすい)技術とは、農作物に栄養分を与える技術と、農作業の省力化や効率化を図る技術を合わせた総称。施設園芸農家向けに養液土耕栽培システムと肥料を販売している。

3.バイオスティミュラント(植物成長調整剤の提供)
 バイオスティミュラントとは、植物が本来持つ免疫力を高め、耐寒性・耐暑性・病害虫耐性と成長促進を促す物質や技術の総称。植物成長調整剤「アトニック」を提供している。

 2013年12月期の売上高構成比は、防除技術77.0%、施肥灌水技術18.2%、バイオスティミュラント4.8%。主な販売先は全農14.5%。海外売上比率は17.1%。
コメント
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」にご入会(有料)いただくと、ご覧いただけます。
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
追加情報
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
IPO更新情報
IPOニュース
11/22
visumoの東証グロース上場が承認
11/22
ビースタイルの東証グロース上場が承認
11/22
フォルシアの東証グロース上場が承認
11/22
キオクシアの東証プライム上場が承認
マーケットデータ
日経平均 38,283.85 +257.68
TOPIX 2,696.53 +13.72
グロース250 634.81 -0.83
NYダウ 44,296.51 +426.16
ナスダック総合 19,003.65 +31.23
ドル/円 154.50 -0.02
ページTOPへ