IPO銘柄詳細
大日光・エンジニアリング
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6635 | JASDAQ | 100株 M | C |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2007/03/02 |
ブックビルディング期間 | 2007/03/05 - 03/09 |
公開価格決定 | 2007/03/12 |
申込期間 | 2007/03/13 - 03/16 |
払込期日 | 2007/03/21 |
上場日 | 2007/03/22 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 3,200円 |
仮条件 | 3,000 - 3,200円 |
公開価格 | 3,200円 |
初値予想 | 3,200円 |
初値 | 2,790円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 山口侑男/S13年生 |
---|---|
本店所在地 | 栃木県日光市 |
設立年 | S54年 |
従業員数 | 2118人 (2007/01/31現在)(連結) |
事業内容 | 電子部品実装事業 |
URL | http://www.dne.co.jp/ |
株主数 | 57人 (目論見書より) |
資本金 | 409,900,000円 (2007/02/16現在) |
上場時発行済株数 | 2,700,000株 |
公開株数 | 690,000株(公募300,000株、売り出し300,000株、オーバーアロットメント90,000株) |
調達資金使途 | 設備投資 |
連結会社 | 4社 |
シンジケート
公開株数600,000株(別に90,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 462,000 | 77.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 66,000 | 11.00% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 30,000 | 5.00% |
引受証券 | みずほインベスターズ | 18,000 | 3.00% |
引受証券 | 丸三 | 15,000 | 2.50% |
引受証券 | 高木 | 9,000 | 1.50% |
大株主(潜在株式なし)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
(有)欅 | 役員等の関係会社 | 445,020 | 18.54% |
SMBCキャピタル6号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 150,000 | 6.25% |
あしかが企業育成ファンド一号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 135,000 | 5.63% |
ジャフコ・ジー7(エー)号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 102,000 | 4.25% |
ジャフコ・ジー7(ビー)号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 102,000 | 4.25% |
足利銀行 | 特別利害関係者等 | 90,000 | 3.75% |
住友信託銀行 | 特別利害関係者等 | 80,700 | 3.36% |
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 78,000 | 3.25% |
山口侑男 | 代表取締役社長 | 72,000 | 3.00% |
ジャフコ | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 72,000 | 3.00% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2007/12 | 連結予想 | 45,007 | - | 1,051 | 765 |
2006/12 | 連結見込 | 42,546 | - | 976 | 708 |
2005/12 | 連結実績 | 29,550 | - | 454 | 370 |
2004/12 | 連結実績 | 21,440 | - | 179 | 157 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2006/12 | 連結見込 | - | - | - |
2007/12 | 連結予想 | 283.44 | - | 16.67 |
参考類似企業
事業詳細
EMS(電子機器の受託製造サービス)メーカー。電子機器メーカーを主要顧客として、OA事務機器やプラズマテレビなどの電子部品の受託加工を手掛けている。国内や中国での分業体制を敷き、製品や顧客に応じて生産している。
1979年の設立後、間もなくキヤノンとの取引を開始。06年6月中間期で売り上げの84.1%がキヤノングループ向けとなっている。また近年は販路拡大の一環として、パチスロ部品等アミューズメント機器メーカー向けの製品も強化している。事業は3部門に分かれる。
(1) 電子部品実装事業
プリント基板への電子部品実装(ロボットや人間による手作業)を手掛けている。最終製品には複写機、ファクシミリ、プリンター、スキャナー、パチスロ機、プラズマテレビなどがある。
(2) 機構組み立て事業
OA事務機器を中心とした電子機器を働かせる電子ユニットの組み立て・製造を手掛けている。最終製品にはデジタルカメラ、医療・放送機器、半導体製造装置などがある。
またハンディターミナルについては、最終製品までの組み立てをセル生産方式によって製造している。
(3) その他事業
国内における事務機器販売やメンテナンスなどを手掛けている。
06年6月期中間期の連結売上高構成比は、電子部品実装部門84.0%、機構組み立て部門15.7%、その他部門0.3%。主な販売先はキヤノン16.9%、CANON ENGINEERING HONG KONG 15.1%、CANON ZHUHAI 11.9%。海外売上高比率54.8%。有利子負債依存度は43.8%。
1979年の設立後、間もなくキヤノンとの取引を開始。06年6月中間期で売り上げの84.1%がキヤノングループ向けとなっている。また近年は販路拡大の一環として、パチスロ部品等アミューズメント機器メーカー向けの製品も強化している。事業は3部門に分かれる。
(1) 電子部品実装事業
プリント基板への電子部品実装(ロボットや人間による手作業)を手掛けている。最終製品には複写機、ファクシミリ、プリンター、スキャナー、パチスロ機、プラズマテレビなどがある。
(2) 機構組み立て事業
OA事務機器を中心とした電子機器を働かせる電子ユニットの組み立て・製造を手掛けている。最終製品にはデジタルカメラ、医療・放送機器、半導体製造装置などがある。
またハンディターミナルについては、最終製品までの組み立てをセル生産方式によって製造している。
(3) その他事業
国内における事務機器販売やメンテナンスなどを手掛けている。
06年6月期中間期の連結売上高構成比は、電子部品実装部門84.0%、機構組み立て部門15.7%、その他部門0.3%。主な販売先はキヤノン16.9%、CANON ENGINEERING HONG KONG 15.1%、CANON ZHUHAI 11.9%。海外売上高比率54.8%。有利子負債依存度は43.8%。
コメント
仮条件分析
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