OKI-続伸 サブスクモデルによる太陽光発電サービス開始
OKI<6703.T>が続伸。同社は18日、傘下のOKIクロステックと、オンサイトPPA(Power Purchase Agreement :電力購入契約)モデルでの電力提供サービス実施に関して合意するとともに、この知見やノウハウを生かした顧客へのサービス提供を開始すると発表した。
オンサイトPPAモデルは、顧客の施設にOKIクロステックが太陽光発電設備を設置し、同設備から発電される電力を顧客に供給するサービス。顧客は消費する電力量に応じ、サービス料金を支払うのみであり、設備における初期投資や設備の維持・管理コストを削減しながら、太陽光発電設備を導入することができるとしている。
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