JR東日本-反発 東急不動産と再生可能エネルギーファンドを設立
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020.T>が反発。同社は29日、東急不動産ホールディングス<3289.T>傘下の東急不動産と再生可能エネルギーファンドとして合同会社Sandiaを共同で設立したと発表した。
今後は、Sandiaに組み入れる再生可能エネルギー発電所の開発や買収などを進めていき、Sandiaでの再生可能エネルギーファンドは約100億円程度の規模を目指す計画だという。さらに、両社共同で取得、開発、アセットマネジメントなどの連携を深め、今後10年間で1000億円規模のファンドをめざすとしている。
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