後場コメント No.5 ワコム、ニデック
★14:20 ワコム-反発 自社史上で最薄・最軽量の有機ELペンタブレット発売へ
ワコム<6727.T>が反発。同社は24日、プロクリエイター向けに開発した初の有機ELペンタブレット「Wacom Movink」を発売すると発表した。
重さ420グラム、最薄部4ミリメートルのコンパクトな設計となっている。これまでの同社の液晶ペンタブレットや現在市販されている多くのタブレット端末の中でも最薄・最軽量という新たな水準を確立したとしている。
ワコム<6727.T>が反発。同社は24日、プロクリエイター向けに開発した初の有機ELペンタブレット「Wacom Movink」を発売すると発表した。
重さ420グラム、最薄部4ミリメートルのコンパクトな設計となっている。これまでの同社の液晶ペンタブレットや現在市販されている多くのタブレット端末の中でも最薄・最軽量という新たな水準を確立したとしている。
★14:48 ニデック-後場プラス転換 決算説明会を開催 今期計画が保守的との見方
ニデック<6594.T>が後場プラス転換。本日開催した同社の決算説明会が材料視されているもよう。
ロイターでは決算説明会について、同日取り上げたニュースの中で、同社の永守重信・グローバルグループ代表が、25.3期の事業計画作成には「全く参画していない」としたうえで「かなり保守的に作っている」と述べたと報じた。また、新体制下では2030年度までの長期計画を検討しており、1Q公表時には発表する予定だと明らかにしたという。
株価は23日に発表された決算で、前期が会社計画から下振れて着地したことに加え、今期見通しについても市場コンセンサスを下回ったことが嫌気され、売りが優勢となっていた。しかし、後場に入ると切り返してプラスに転じている。
ニデック<6594.T>が後場プラス転換。本日開催した同社の決算説明会が材料視されているもよう。
ロイターでは決算説明会について、同日取り上げたニュースの中で、同社の永守重信・グローバルグループ代表が、25.3期の事業計画作成には「全く参画していない」としたうえで「かなり保守的に作っている」と述べたと報じた。また、新体制下では2030年度までの長期計画を検討しており、1Q公表時には発表する予定だと明らかにしたという。
株価は23日に発表された決算で、前期が会社計画から下振れて着地したことに加え、今期見通しについても市場コンセンサスを下回ったことが嫌気され、売りが優勢となっていた。しかし、後場に入ると切り返してプラスに転じている。
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