〔Market Flash〕中国株には緩やかな上昇の可能性あり~SMBC日興
【10:10】中国株には緩やかな上昇の可能性あり~SMBC日興
SMBC日興証券では、「中国経済は脆弱化しても崩壊はしない」との基本シナリオを変更する必要はないと考えている。今後数カ月のうちに中国政府が成長期待の安定化に成功すれば、中国株には緩やかな上昇の可能性があるとみている。この1年でTOPIXをアンダーパフォームしてきた日本の中国関連株に対しても、投資家は過度に弱気になるべきではないと考えている。今後数カ月を通じてSMBC日興が注目するテーマのひとつとして、日本を訪れる中国人観光客の回復度合いを挙げている。
【8:45】寄り前気配はヤマトHD、TBSHD、山九、住友重が高い気配値
主力株の寄り前気配では、ヤマトHD<9064>+8.66%、TBSHD<9401>+5.17%、山九<9065>+4.38%、住友重<6302>+3.89%、ニフコ<7988>+3.61%、旭化成<3407>+3.31%、大垣銀<8361>+3.28%、日本ペ<4612>+3.05%などが高い気配値。
一方、横河電<6841>-10.01%、ブラザー<6448>-9.89%、三和HD<5929>-9.32%、ファナック<6954>-7.63%、八十二<8359>-7.15%などが安い気配値となっている。
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