後場コメント No.2 ベル24HD、フリー、ニデック、第一三共、ダイハツデ、シイエヌエス

2024/04/25(木) 15:02
★12:53  ベルシステム24-東海東京が目標株価引き上げ 今後の成長戦略実現に期待
 ベルシステム24ホールディングス<6183.T>が大幅続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、今後の成長戦略の実現に期待。レーティングは「Outperform」を継続、目標株価を1960円→2260円に引き上げた。

 東海東京は、25.2期通期の売上収益を1560億円(前年比4.9%増)、営業利益は130億円(同13.3%増)と予想。ワクチン関連業務の縮小が続き回復ペースは緩慢だが、会社計画は上回るとみている。国策関連業務の上振れ、比較的規模の大きな基礎業務の受託、コストコントロールの徹底が要因とした。目標株価は適用PERを20.0倍(従来は15.5倍)に修正したことで引き上げ、今後の成長戦略の実現を期待してレーティングはOutperformを継続するとしている。

★12:58  フリー-反落 三井住友海上と業務提携
 フリー<4478.T>が反落。同社は25日12時、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>傘下の三井住友海上火災保険と業務提携を開始したと発表した。
 
 同提携では、人材確保などをはじめとしたスモールビジネス向けの事業経営におけるリスク管理を目的としており、企業の事業リスク対策や人材定着を見据えた各種保険・共済などの補償商品に 同社プロダクト上から加入できる仕組みを提供するとしている。

 なお、株価への好影響は限定的となっている。

★13:01  ニデック-MSMUFGが目標株価を引き上げ コンセンサスが大幅に切り上がるとは予想し難い
 ニデック<6594.T>が続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、コンセンサスが大幅に切り上がるとは予想し難いと指摘。投資判断は「Equal-weight」を継続、目標株価を6200円から6750円に引き上げた。

 モルガン・スタンレーMUFGでは、業績予想を上方修正。営業利益をF3/25は2428億円(FSコンセンサス2419億円)、F3/26は2570億円(FSコンセンサス2782億円)と予想している。1Q営業利益は566億円と4Qに構造改革費用598億円を計上したこともあり業績が大幅に回復すると予想。一方、ニデックの業績拡大への市場の期待はすでに高く、それが更に大幅に高まるとは予想し難いと指摘している。

★13:09  第一三共-後場急騰 今期最終益5%減見込む コンセンサス上回る 自社株買いも発表
 第一三共<4568.T>が後場急騰。同社は25日13時、25.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を1900億円(前期比5.3%減)に、年間配当予想を60円(前期は50円)にすると発表した。市場コンセンサスは1860億円。

 グローバル主力品であるエンハーツ、リクシアナ、タリージェをはじめとする主力製
品の伸長や、第一三共エスファの株式譲渡に伴う一過性の収益の計上などにより営業増益を見込む。一方、税金費用の増加により最終減益の見通し。

 24.3期通期の連結純利益は2007億円(前の期比83.8%増)だった。エンハーツなどの伸長や円安の影響などにより増収となった。ノバルティスからの同社米国子会社プレキシコンに対する米国特許侵害訴訟の和解金を受領したことなども寄与した。

 なお、株価は同時に発表した自社株買いも材料視されている。

★13:09  第一三共-後場急騰 5500万株・2000億円を上限に自社株買い 割合は2.87%
 第一三共<4568.T>が後場急騰。同社は25日13時、5500万株・2000億円を上限とした自己株式の取得を発表した。取得期間は2024年4月26日~25年1月15日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.87%%となる。

 併せて、上記により取得した自己株式の全数量を消却することも発表した。消却予定日は25年1月31日。

★13:10  ダイハツディーゼル-後場プラス転換 今期営業益13%減見込むも悪材料出尽くし
 ダイハツディーゼル<6023.T>が後場プラス転換。同社は25日13時に、25.3期通期の連結営業利益予想は45.0億円(前期比13.4%減)と発表した。

 舶用機関売り上げについては、商用機関の出荷台数は前期比で増加が見込まれるが、出荷される機種が中小型機関へとシフトするため、一台あたりの平均売価が低下し、結果として減収の見込み。また、メンテナンス関連売り上げについても、堅調を維持するものの、売り上げが過去最高額となった前期水準には届かないものと想定していることが響く。

 24.3期通期の連結営業利益は51.9億円(前の期比44.2%増)だった。コンテナ船向けを中心とした大型機関およびデュアルフューエル機関の販売に加え、ばら積み船やタンカー向けを中心とした中小型機関の販売が好調に推移するとともに、メンテナンス需要も引き続き堅調に推移したことが寄与した。

 なお、株価は決算発表前に下落していたこともあり、悪材料出尽くしで買いが入っている。

★13:12  シイエヌエス-後場急伸 期末配当予想を引き上げ 3円増配
 シイエヌエス<4076.T>が後場急伸。同社は25日13時、24.5期の期末配当予想を従来の46円から48円(前期末は45円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。


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