兼松-後場マイナス転換 今期営業益3%減見込む 前期は13%増
兼松<8020.T>が後場マイナス転換。同社は7日13時、25.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を425億円(前期比3.1%減)に、年間配当予想を100円(前期は90円)にすると発表した。想定為替レートは1米ドル135円とし、円金利水準は横ばい、外貨金利は低下を見込む。
24.3期通期の連結営業利益は439億円(前の期比12.8%増)だった。電子・デバイスセグメントや鉄鋼・素材・プラントセグメントを中心に増収となったことが寄与した。会社計画は425億円だった。
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