後場コメント No.4 関電工、アイシン、大和工、NRI、山特鋼、兵機海
★13:07 関電工-後場プラス転換 上期営業益62%増 完成工事高が増加
関電工<1942.T>が後場プラス転換。同社は31日13時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は254億円(前年同期比61.5%増)だったと発表した。完成工事高が増加したことなどが寄与した。
市場コンセンサスは246億円。
関電工<1942.T>が後場プラス転換。同社は31日13時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は254億円(前年同期比61.5%増)だったと発表した。完成工事高が増加したことなどが寄与した。
市場コンセンサスは246億円。
★13:12 アイシン-後場下げ幅拡大 通期営業益を下方修正 上期は38%減
アイシン<7259.T>が後場下げ幅拡大。同社は31日13時、25.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の2200億円から2000億円(前期比39.5%増)に下方修正すると発表した。上期の実績および現時点で入手可能な情報や予測などを踏まえた。想定為替レートは1米ドル146円、1人民元20.6円。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は562億円(前年同期比38.1%減)だった。円安効果や企業体質改善努力の成果があったものの、売上収益の減少や人・将来への投資が響いた。
アイシン<7259.T>が後場下げ幅拡大。同社は31日13時、25.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を従来の2200億円から2000億円(前期比39.5%増)に下方修正すると発表した。上期の実績および現時点で入手可能な情報や予測などを踏まえた。想定為替レートは1米ドル146円、1人民元20.6円。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は562億円(前年同期比38.1%減)だった。円安効果や企業体質改善努力の成果があったものの、売上収益の減少や人・将来への投資が響いた。
★13:15 大和工業-後場急騰 300万株・255億円を上限に自社株買い 割合は4.64%
大和工業<5444.T>が後場急騰。同社は31日13時、300万株・255億円を上限とした自己株取得を行うと発表した。取得期間は2024年11月1日~2025年10月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.64%となる。
大和工業<5444.T>が後場急騰。同社は31日13時、300万株・255億円を上限とした自己株取得を行うと発表した。取得期間は2024年11月1日~2025年10月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.64%となる。
★13:15 大和工業-後場急騰 通期最終益を下方修正 自社株買いを好感
大和工業<5444.T>が後場急騰。同社は31日13時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の570億円から525億円(前期比25.0%減)に下方修正すると発表した。
想定為替レートを従来よりも円高に見直した影響などを踏まえた。国内各社は1米ドル135円(25.3期末)、海外各社は同140円(24.12期末)としている。
25.3期上期(4-9月)の連結純利益は285億円(前年同期比21.4%減)だった。
なお、株価は同時に発表した自社株買いが好感されている。
大和工業<5444.T>が後場急騰。同社は31日13時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の570億円から525億円(前期比25.0%減)に下方修正すると発表した。
想定為替レートを従来よりも円高に見直した影響などを踏まえた。国内各社は1米ドル135円(25.3期末)、海外各社は同140円(24.12期末)としている。
25.3期上期(4-9月)の連結純利益は285億円(前年同期比21.4%減)だった。
なお、株価は同時に発表した自社株買いが好感されている。
★13:18 NRI-野村が目標株価引き上げ DX時代のコア銘柄の位置づけは不変
野村総合研究所<4307.T>が4日ぶりに大幅反落。野村証券では、DX時代のコア銘柄の位置づけは不変と判断。レーティング「Buy」を継続、目標株価を5100円→5500円と引き上げた。
2Q決算は強弱混在する内容で、全体として通期予想に対して概ね想定線での推移となった。野村では、セグメントの見通しを修正するものの、全体の利益予想に変更はないとした。
国内事業における新規案件の獲得、セキュリティやクラウド事業の成長機会の取り組みなどにより注目が集まるとみられ、DX時代のコア銘柄の位置づけは不変としている。
野村総合研究所<4307.T>が4日ぶりに大幅反落。野村証券では、DX時代のコア銘柄の位置づけは不変と判断。レーティング「Buy」を継続、目標株価を5100円→5500円と引き上げた。
2Q決算は強弱混在する内容で、全体として通期予想に対して概ね想定線での推移となった。野村では、セグメントの見通しを修正するものの、全体の利益予想に変更はないとした。
国内事業における新規案件の獲得、セキュリティやクラウド事業の成長機会の取り組みなどにより注目が集まるとみられ、DX時代のコア銘柄の位置づけは不変としている。
★13:18 山陽特殊製鋼-後場急騰 上期営業益58%減もコンセンサス上回る
山陽特殊製鋼<5481.T>が後場急騰。同社は31日13時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は31.0億円(前年同期比57.6%減)だったと発表した。市場コンセンサスは26.0億円。売上数量の減少や子会社であるOVAKOの一過性増益影響の縮小などが響いた。
なお、株価はコンセンサス予想を上回る結果となったことで、買いが優勢となっている。
山陽特殊製鋼<5481.T>が後場急騰。同社は31日13時、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は31.0億円(前年同期比57.6%減)だったと発表した。市場コンセンサスは26.0億円。売上数量の減少や子会社であるOVAKOの一過性増益影響の縮小などが響いた。
なお、株価はコンセンサス予想を上回る結果となったことで、買いが優勢となっている。
★13:19 兵機海運-後場急騰 大和工業グループとの資本業務提携を協議開始
兵機海運<9362.T>が後場急騰。同社は31日、大和工業<5444.T>グループとの資本業務提携について協議を開始すると発表した。
大和工業グループは同社株の議決権割合0.84%を保有し協業関係にあるが、今後の国内海上物流の動向や人材・設備の効率的活用に鑑み、当社を戦略的パートナーとして位置づけることとした。海上輸送の強化や鉄スクラップ輸送の効率化などの各分野における提携施策の協議により、顧客の多様なニーズに応える物流ネットワークの構築に努め、両社の持続的成長およびサプライチェーンの安定性を高めるとしている。
兵機海運<9362.T>が後場急騰。同社は31日、大和工業<5444.T>グループとの資本業務提携について協議を開始すると発表した。
大和工業グループは同社株の議決権割合0.84%を保有し協業関係にあるが、今後の国内海上物流の動向や人材・設備の効率的活用に鑑み、当社を戦略的パートナーとして位置づけることとした。海上輸送の強化や鉄スクラップ輸送の効率化などの各分野における提携施策の協議により、顧客の多様なニーズに応える物流ネットワークの構築に努め、両社の持続的成長およびサプライチェーンの安定性を高めるとしている。
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