後場コメント No.6 ＮＴＴ、東インキ、日油、ソーダニッカ、ヤマックス、カバー
★14:11 ＮＴＴ－後場上げ幅縮小 上期最終益17％減 金融収益が減少
ＮＴＴ<9432.T>が後場上げ幅縮小。同社は7日14時、25.3期上期（4-9月）の連結純利益（IFRS）は5548億円（前年同期比17.3％減）だったと発表した。市場コンセンサスは5564億円。金融収益が減少したことなどが響いた。
ＮＴＴ<9432.T>が後場上げ幅縮小。同社は7日14時、25.3期上期（4-9月）の連結純利益（IFRS）は5548億円（前年同期比17.3％減）だったと発表した。市場コンセンサスは5564億円。金融収益が減少したことなどが響いた。
★14:12 東京インキ－後場急騰 上期営業益5.5％増 増配も発表
東京インキ<4635.T>が後場急騰。同社は7日14時、25.3期上期（4-9月）の連結営業利益は2.7億円（前年同期比5.5％増）だったと発表した。製品の販売価格改定が一定程度進ちょくしたことなどが寄与した。
併せて、25.3期の期末配当予想を60円から100円（前期末は60円）に上方修正すると発表した。年間配当は120円→160円（前期は100円）となる。
東京インキ<4635.T>が後場急騰。同社は7日14時、25.3期上期（4-9月）の連結営業利益は2.7億円（前年同期比5.5％増）だったと発表した。製品の販売価格改定が一定程度進ちょくしたことなどが寄与した。
併せて、25.3期の期末配当予想を60円から100円（前期末は60円）に上方修正すると発表した。年間配当は120円→160円（前期は100円）となる。
★14:14 日油－後場マイナス転換 通期営業益を上方修正 コンセンサス下回る
日油<4403.T>が後場マイナス転換。同社は7日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の405億円から430億円（前期比2.0％増）に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは451億円。
上期（4-9月）の実績、需要見通しおよび為替レートの見直しを踏まえた。通期の想定為替レートは1米ドル145円としている。
25.3期上期の連結営業利益は233億円（前年同期比16.3％増）だった。機能化学品事業で化粧品関連製品の需要が好調に推移した。自動車関連部品の需要回復なども寄与した。
なお、通期の見通しがコンセンサス下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
日油<4403.T>が後場マイナス転換。同社は7日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の405億円から430億円（前期比2.0％増）に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは451億円。
上期（4-9月）の実績、需要見通しおよび為替レートの見直しを踏まえた。通期の想定為替レートは1米ドル145円としている。
25.3期上期の連結営業利益は233億円（前年同期比16.3％増）だった。機能化学品事業で化粧品関連製品の需要が好調に推移した。自動車関連部品の需要回復なども寄与した。
なお、通期の見通しがコンセンサス下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
★14:14 日油－後場マイナス転換 250万株・50億円を上限に自社株買い 割合は1.05％
日油<4403.T>が後場マイナス転換。同社は7日14時、250万株・50億円を上限とした自己株取得を行うと発表した。取得期間は2024年11月8日～12月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.05％となる。
なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢となっている。
日油<4403.T>が後場マイナス転換。同社は7日14時、250万株・50億円を上限とした自己株取得を行うと発表した。取得期間は2024年11月8日～12月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.05％となる。
なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢となっている。
★14:25 ソーダニッカ－後場上げ幅拡大 通期営業益を上方修正 配当予想も増額
ソーダニッカ<8158.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日14時20分、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の16.7億円から18.5億円（前期比16.4％減）に、年間配当予想を32円から34円（前期は36円、うち特別配当6円）に上方修正すると発表した。上期（4-9月）の業績と下期以降の業績動向を踏まえた。
25.3期上期の連結営業利益は11.3億円（前年同期比9.3％増）だった。国内製造業について、電子部品などのハイテク関連を中心に幅広い業種での生産が増加した。自社ケミカルセンターの投資効果、一部減価償却費の計上時期を変更したことも寄与した。
ソーダニッカ<8158.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日14時20分、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の16.7億円から18.5億円（前期比16.4％減）に、年間配当予想を32円から34円（前期は36円、うち特別配当6円）に上方修正すると発表した。上期（4-9月）の業績と下期以降の業績動向を踏まえた。
25.3期上期の連結営業利益は11.3億円（前年同期比9.3％増）だった。国内製造業について、電子部品などのハイテク関連を中心に幅広い業種での生産が増加した。自社ケミカルセンターの投資効果、一部減価償却費の計上時期を変更したことも寄与した。
★14:25 ヤマックス－後場上げ幅拡大 通期営業益を上方修正 増配も発表
ヤマックス<5285.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の20.0億円から25.0億円（前期比37.0％増）に上方修正すると発表した。上期の業績の状況および現時点の受注状況が好調に推移しており、今後の業績も好調に推移することが予想されることを踏まえた。
25.3期上期（4-9月）の連結営業利益は12.0億円（前年同期比76.0％増）だった。上期の会社計画の8.5億円を上回った。
併せて、25.3期の期末配当予想を42円から53円（前期末は40円）に上方修正すると発表した。年間配当も同額となる。
ヤマックス<5285.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の20.0億円から25.0億円（前期比37.0％増）に上方修正すると発表した。上期の業績の状況および現時点の受注状況が好調に推移しており、今後の業績も好調に推移することが予想されることを踏まえた。
25.3期上期（4-9月）の連結営業利益は12.0億円（前年同期比76.0％増）だった。上期の会社計画の8.5億円を上回った。
併せて、25.3期の期末配当予想を42円から53円（前期末は40円）に上方修正すると発表した。年間配当も同額となる。
★14:29 カバー－反発 「holoilve DEV_IS」新ユニット「FLOW GLOW」デビュー決定
カバー<5253.T>が反発。同社は7日12時に、運営する「ホロライブプロダクション」傘下のグループ「holoilve DEV_IS」より、新メンバー5名による新ユニット「FLOW GLOW（フロウ グロウ）」が11月9日にデビュー配信を行うと発表した。
FLOW GLOWはhololive DEV_ISに所属する音楽アーティストVTuberグループ。「響咲 リオナ」「虎金妃 笑虎」「水宮 枢」「輪堂 千速」「綺々羅々 ヴィヴィ」によって構成されているという。YouTube初配信は、11月9日（土）20:00（日本時間）より、それぞれのチャンネルにてリレー形式での実施を予定している。
カバー<5253.T>が反発。同社は7日12時に、運営する「ホロライブプロダクション」傘下のグループ「holoilve DEV_IS」より、新メンバー5名による新ユニット「FLOW GLOW（フロウ グロウ）」が11月9日にデビュー配信を行うと発表した。
FLOW GLOWはhololive DEV_ISに所属する音楽アーティストVTuberグループ。「響咲 リオナ」「虎金妃 笑虎」「水宮 枢」「輪堂 千速」「綺々羅々 ヴィヴィ」によって構成されているという。YouTube初配信は、11月9日（土）20:00（日本時間）より、それぞれのチャンネルにてリレー形式での実施を予定している。
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