トヨタ-急落 トランプ氏の相互関税発表を嫌気 円高も進み自動車株が軒並み安
トヨタ自動車<7203.T>が急落。トランプ米大統領が2日、米国市場の大引け後に幅広い国へ相互関税を課すと発表したことが嫌気されている。
すべての国に一律10%の関税を課すほか、日本や中国、欧州など一部の国には上乗せする。日本は24%となる。発表を受けて米国株は時間外で下落しており、NYダウ先物は1000ドルを超える下落。ドル円も147円台に円高が進んでいる。
日本株が全面安のなか、関税の影響が大きいとされる自動車株がきつい下げとなっている。SUBARU<7270.T>、ホンダ<7267.T>、三菱自動車<7211.T>なども大幅安。マツダ<7261.T>は売り気配となっている。
すべての国に一律10%の関税を課すほか、日本や中国、欧州など一部の国には上乗せする。日本は24%となる。発表を受けて米国株は時間外で下落しており、NYダウ先物は1000ドルを超える下落。ドル円も147円台に円高が進んでいる。
日本株が全面安のなか、関税の影響が大きいとされる自動車株がきつい下げとなっている。SUBARU<7270.T>、ホンダ<7267.T>、三菱自動車<7211.T>なども大幅安。マツダ<7261.T>は売り気配となっている。
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