Synspective-大幅続伸 新興株の一角が堅調 グロース250指数はほぼ横ばいまで戻す
Synspective<290A.T>が大幅続伸。トランプ米大統領が発表した相互関税を受け、大型の主力株が軟調に推移するなかで新興株の一角が買われている。
同社については、証券会社による新規カバレッジが引き続き好感され足元11%を超える上昇。QPS研究所<5595.T>も買いが続いている。このほか、カバー<5253.T>やトライアルホールディングス<141A.T>、フリー<4478.T>など関税の影響を受けづらいとみられる内需株がプラス圏を回復。一時4%近い下落率だった東証グロース市場250指数は、前日終値付近まで下げ幅を縮めている。
同社については、証券会社による新規カバレッジが引き続き好感され足元11%を超える上昇。QPS研究所<5595.T>も買いが続いている。このほか、カバー<5253.T>やトライアルホールディングス<141A.T>、フリー<4478.T>など関税の影響を受けづらいとみられる内需株がプラス圏を回復。一時4%近い下落率だった東証グロース市場250指数は、前日終値付近まで下げ幅を縮めている。
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