前場コメント No.3 UNBANKED、帝国ホテル、HCH、MonotaRO、協立情報、マネフォワード
★9:03 UNBANKED-3日続伸 新たな金取引サービス導入
UNBANKED<8746.T>が3日続伸。同社は16日、金投資家のすそ野を拡大させるため、100グラム単位で売買できる新たな金取引サービスの導入を決定したと発表した。
同サービスは、これまでの対面・電話による金地金の販売・買取サービスのスタイルはそのままに、従来よりも少額資金で金地金を購入でき、かつ高度なセキュリティシステムを完備した外部の貴金属専用倉庫による保管もセットにしたサービスだとしている。
UNBANKED<8746.T>が3日続伸。同社は16日、金投資家のすそ野を拡大させるため、100グラム単位で売買できる新たな金取引サービスの導入を決定したと発表した。
同サービスは、これまでの対面・電話による金地金の販売・買取サービスのスタイルはそのままに、従来よりも少額資金で金地金を購入でき、かつ高度なセキュリティシステムを完備した外部の貴金属専用倉庫による保管もセットにしたサービスだとしている。
★9:03 帝国ホテル-4日ぶり反落 ホテル大手15社、カルテルの恐れ 公取委警告へ=日経
帝国ホテル<9708.T>が4日ぶり反落。日本経済新聞電子版は17日2時、同社やニュー・オータニ(東京・千代田)といった都内で大手ホテルを運営する15社が客室単価などの情報を交換していたのは独占禁止法違反(不当な取引制限)に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会は近く警告を出す方針だと報じた。
記事によれば、関係者への取材でわかったようだ。宿泊料金の高騰が続くなか、主要施設の担当者が営業情報を交換する慣行は「便乗値上げ」のカルテルにつながりかねず、公取委が早期の是正を促すとしている。
帝国ホテル<9708.T>が4日ぶり反落。日本経済新聞電子版は17日2時、同社やニュー・オータニ(東京・千代田)といった都内で大手ホテルを運営する15社が客室単価などの情報を交換していたのは独占禁止法違反(不当な取引制限)に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会は近く警告を出す方針だと報じた。
記事によれば、関係者への取材でわかったようだ。宿泊料金の高騰が続くなか、主要施設の担当者が営業情報を交換する慣行は「便乗値上げ」のカルテルにつながりかねず、公取委が早期の是正を促すとしている。
★9:03 HCHD-買い気配 光通信が大株主に浮上 保有割合は5.09%
ヒューマンクリエイションホールディングス<7361.T>が買い気配。同社について、光通信<9435.T>が大株主に浮上した。4月16日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.09%となっている。
ヒューマンクリエイションホールディングス<7361.T>が買い気配。同社について、光通信<9435.T>が大株主に浮上した。4月16日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.09%となっている。
★9:03 MonotaRO-SMBC日興が目標株価引き上げ 中期成長率のビジビリティ上昇に期待
MonotaRO<3064.T>が続伸。SMBC日興証券では、中期成長率のビジビリティ上昇に期待。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を2900円→3100円に引き上げた。
SMBC日興では、目標株価算出にあたり月次売り上げに回復感がでてきたため、中期成長力を反映すべくPERから従来の残余利益モデル(10年予想ベース)に戻した。当日出荷締め切り時間の延長の効果はまだ本格化していないとみており、今後売り上げの成長が強まる可能性、円安下で低下したPBの粗利率改善の可能性に期待している。
MonotaRO<3064.T>が続伸。SMBC日興証券では、中期成長率のビジビリティ上昇に期待。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を2900円→3100円に引き上げた。
SMBC日興では、目標株価算出にあたり月次売り上げに回復感がでてきたため、中期成長力を反映すべくPERから従来の残余利益モデル(10年予想ベース)に戻した。当日出荷締め切り時間の延長の効果はまだ本格化していないとみており、今後売り上げの成長が強まる可能性、円安下で低下したPBの粗利率改善の可能性に期待している。
★9:04 協立情報通信-大幅安 前期営業益を下方修正 運営モデルの転換などが響く
協立情報通信<3670.T>が大幅安。同社は16日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の3.5億円から3.2億円(前の期比13.1%増)に下方修正すると発表した。
モバイル事業の店舗事業で、2023年11月のドコモショップイオンタウン吉川美南店閉店に伴う減収を他の店舗で補填しきれなかった事や、量から質に転換した運営モデルの影響により、上期の業績が前年同期を大きく下回る結果となったことなどが響いた。
協立情報通信<3670.T>が大幅安。同社は16日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の3.5億円から3.2億円(前の期比13.1%増)に下方修正すると発表した。
モバイル事業の店舗事業で、2023年11月のドコモショップイオンタウン吉川美南店閉店に伴う減収を他の店舗で補填しきれなかった事や、量から質に転換した運営モデルの影響により、上期の業績が前年同期を大きく下回る結果となったことなどが響いた。
★9:04 マネーフォワード-3日ぶり大幅反発 三井住友FGとデジタルバンク提供検討開始
マネーフォワード<3994.T>が3日ぶり大幅反発。同社は16日、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>および三井住友銀行と、BaaS/デジタルバンク提供の検討に向けた準備会社の設立に関する基本合意書を締結したと発表した。
今後、同準備会社では、新たなデジタルバンクサービスの開発をめざすとともに、同取り組みによって実現するAPI群を用い、事業会社や金融機関向けのBaaSの提供も検討するという。なお、BaaS/同デジタルバンクの概要、サービス内容、スケジュール等の詳細については、同準備会社で検討を行い、決定次第改めて開示するとしている。
三井住FGも高い。
マネーフォワード<3994.T>が3日ぶり大幅反発。同社は16日、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>および三井住友銀行と、BaaS/デジタルバンク提供の検討に向けた準備会社の設立に関する基本合意書を締結したと発表した。
今後、同準備会社では、新たなデジタルバンクサービスの開発をめざすとともに、同取り組みによって実現するAPI群を用い、事業会社や金融機関向けのBaaSの提供も検討するという。なお、BaaS/同デジタルバンクの概要、サービス内容、スケジュール等の詳細については、同準備会社で検討を行い、決定次第改めて開示するとしている。
三井住FGも高い。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ