後場コメント No.6 安田倉庫、ヤマト、ハイデ日高
★15:11 安田倉庫-後場急騰 今期営業益5.2%増見込む 新中計も策定
安田倉庫<9324.T>が後場急騰。同社は7日15時、26.3期通期の連結営業利益予想を37.0億円(前期比5.2%増)に、年間配当予想を58円(前期は35円)にすると発表した。
既存施設の収益力向上や新規施設の稼働率向上、グループ連携によるネットワークの拡充など事業基盤の強化により増収増益を見込む。
25.3期通期の連結営業利益は35.2億円(前の期比32.9%増)だった。期末配当は従来予15円に対し20円(前の期は14.5円)に決定した。
併せて、26.3期から28.3期を計画期間とする中期経営計画を策定した。数値目標として28.3期の営業利益は45億円(25.3期は実績値で35億円)、ROEは5.5%以上(同3.0%)をめざすとしている。
安田倉庫<9324.T>が後場急騰。同社は7日15時、26.3期通期の連結営業利益予想を37.0億円(前期比5.2%増)に、年間配当予想を58円(前期は35円)にすると発表した。
既存施設の収益力向上や新規施設の稼働率向上、グループ連携によるネットワークの拡充など事業基盤の強化により増収増益を見込む。
25.3期通期の連結営業利益は35.2億円(前の期比32.9%増)だった。期末配当は従来予15円に対し20円(前の期は14.5円)に決定した。
併せて、26.3期から28.3期を計画期間とする中期経営計画を策定した。数値目標として28.3期の営業利益は45億円(25.3期は実績値で35億円)、ROEは5.5%以上(同3.0%)をめざすとしている。
★15:14 ヤマト-後場急落 今期経常益13%減見込む 前期は2.3倍
ヤマト<1967.T>が後場急落。同社は7日15時、26.3期通期の連結経常利益予想を46.0億円(前期比12.9%減)に、年間配当予想を47円(前期は45円)にすると発表した。
当面の建設投資は堅調に推移する見通しである一方、資機材価格の高騰、労働者不足によるコスト上昇など懸念がされる。技能労働者の高齢化や現場労働者数の減少も喫緊の課題とした。今期は中期経営計画数値(経常利益目標39億円)を達成する見通しとしている。
25.3期通期の連結営業利益は52.8億円(前の期比2.3倍)だった。建設業界においては堅調な設備投資のもと建設需要は底堅く継続し、受注採算も改善基調で推移している。この環境下、コア事業の強化・拡大などに取り組んだ結果、増益となった。
ヤマト<1967.T>が後場急落。同社は7日15時、26.3期通期の連結経常利益予想を46.0億円(前期比12.9%減)に、年間配当予想を47円(前期は45円)にすると発表した。
当面の建設投資は堅調に推移する見通しである一方、資機材価格の高騰、労働者不足によるコスト上昇など懸念がされる。技能労働者の高齢化や現場労働者数の減少も喫緊の課題とした。今期は中期経営計画数値(経常利益目標39億円)を達成する見通しとしている。
25.3期通期の連結営業利益は52.8億円(前の期比2.3倍)だった。建設業界においては堅調な設備投資のもと建設需要は底堅く継続し、受注採算も改善基調で推移している。この環境下、コア事業の強化・拡大などに取り組んだ結果、増益となった。
★15:19 ハイデイ日高-続伸 4月度の既存店売上高13%増
ハイデイ日高<7611.T>が続伸。同社は7日15時、4月度の既存店売上高は速報値で前年同月比12.5%増だったと発表した。客数は同5.9%増、客単価は同6.3%上昇となった。
ハイデイ日高<7611.T>が続伸。同社は7日15時、4月度の既存店売上高は速報値で前年同月比12.5%増だったと発表した。客数は同5.9%増、客単価は同6.3%上昇となった。
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