前場コメント No.3 グッドコムA、スマレジ、PRTIMES、ギフトHD、JMHD、上組
★9:03 グッドコムアセット-売り気配 3Q累計経常益60%減 M&A費用や株主優待費用の増加など響く
グッドコムアセット<3475.T>が売り気配。同社は12日、25.10期3Q累計(11-7月)の連結経常利益は9.7億円(前年同期比60.2%減)だったと発表した。3Q(5-7月)は5.9億円の赤字となった。
今後の収益増となるM&A費用や、株主優待費用の増加などにより減益となった。今期の売り上げは4Q(8-10月)に集中し、ファンドや1棟販売を計上する予定としている。
グッドコムアセット<3475.T>が売り気配。同社は12日、25.10期3Q累計(11-7月)の連結経常利益は9.7億円(前年同期比60.2%減)だったと発表した。3Q(5-7月)は5.9億円の赤字となった。
今後の収益増となるM&A費用や、株主優待費用の増加などにより減益となった。今期の売り上げは4Q(8-10月)に集中し、ファンドや1棟販売を計上する予定としている。
★9:04 スマレジ-売り気配 1Q連結営業利益5.9億円 前年非連結比では減益
スマレジ<4431.T>が売り気配。同社は12日、26.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は5.9億円だったと発表した。同社は25.4期3Q(11-1月)より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期実績との比較は記載されていない。前年同期の非連結営業利益は6.0億円だった。
サブスクリプション売上高の拡大などにより増収となった。一方、ARR(年間経常収益)拡大に向けたS&M(セールス&マーケティング)投資が1Qとしては過去最大だったこともあり、前年非連結比では営業減益となった。
スマレジ<4431.T>が売り気配。同社は12日、26.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は5.9億円だったと発表した。同社は25.4期3Q(11-1月)より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期実績との比較は記載されていない。前年同期の非連結営業利益は6.0億円だった。
サブスクリプション売上高の拡大などにより増収となった。一方、ARR(年間経常収益)拡大に向けたS&M(セールス&マーケティング)投資が1Qとしては過去最大だったこともあり、前年非連結比では営業減益となった。
★9:04 PR TIMES-買い気配 上期営業益を上方修正 プレスリリース配信サービスが堅調に推移
PR TIMES<3922.T>が買い気配。同社は12日に、26.2期上期(3-8月)の連結営業利益予想を従来の14.7億円から18.9億円(前年同期比2.0倍)に上方修正すると発表した。
基幹事業のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」は堅調に推移し、計画をわずかに上回っていることなどを踏まえた。
通期業績予想については、2025年10月14日に公表する26.2期第2四半期(中間期)決算において、修正する予定とした。当期の好調な業績を背景に投資を前倒しで実施しながらも、同社グループは2021年4月13日に公表した中期経営目標「Milestone2025」で掲げた営業利益35億円の達成計画へ修正する考えとしている。
PR TIMES<3922.T>が買い気配。同社は12日に、26.2期上期(3-8月)の連結営業利益予想を従来の14.7億円から18.9億円(前年同期比2.0倍)に上方修正すると発表した。
基幹事業のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」は堅調に推移し、計画をわずかに上回っていることなどを踏まえた。
通期業績予想については、2025年10月14日に公表する26.2期第2四半期(中間期)決算において、修正する予定とした。当期の好調な業績を背景に投資を前倒しで実施しながらも、同社グループは2021年4月13日に公表した中期経営目標「Milestone2025」で掲げた営業利益35億円の達成計画へ修正する考えとしている。
★9:04 ギフトHD-買い気配 3Q累計営業益15%増 価格改定など寄与
ギフトホールディングス<9279.T>が買い気配。同社は12日、25.10期3Q累計(11-7月)の連結営業利益は23.8億円(前年同期比15.1%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は66.0%。
上期の想定外のコスト発生については、柔軟な価格改定、オペレーションとシフト調整の改善といった対策を完了し、3Q単体は計画通り増収増益の着地となった。6月の気温上昇による既存店の鈍化および海外事業における出店費用の先行があり、人時売上高の改善効果は一部相殺されたものの、通期に対する進ちょくは期初予想達成が可能な水準まではキャッチアップしたとしている。
ギフトホールディングス<9279.T>が買い気配。同社は12日、25.10期3Q累計(11-7月)の連結営業利益は23.8億円(前年同期比15.1%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は66.0%。
上期の想定外のコスト発生については、柔軟な価格改定、オペレーションとシフト調整の改善といった対策を完了し、3Q単体は計画通り増収増益の着地となった。6月の気温上昇による既存店の鈍化および海外事業における出店費用の先行があり、人時売上高の改善効果は一部相殺されたものの、通期に対する進ちょくは期初予想達成が可能な水準まではキャッチアップしたとしている。
★9:05 JMHD-買い気配 今期営業益8.5%増見込む 前期は9.8%増
JMホールディングス<3539.T>が買い気配。同社は12日、26.7期通期の連結営業利益予想を109億円(前期比8.5%増)に、年間配当予想を24円にすると発表した。市場コンセンサスは102億円。
引き続き同社独自の販売手法である異常値販売による買上点数増加策や、生鮮食品の専門性を追求した売場作りを行う。加えて、25.7期に新規出店した11店舗および26.7期に出店予定のスーパーマーケット1店舗の売り上げ寄与を見込むとしている。
25.7期通期の連結営業利益は100億円(前の期比9.8%増)だった。期末配当は従来予想の22円に対し24円(前の期末は22円)に決定した。
併せて、26.7期から29.7期を計画期間とする中期経営計画を策定した。数値目標として29.7期の売上高は2500億円(25.7期は実績値で1862億円)、営業利益は150億円(同100億円)、ROEは10%以上(同14.6%)をめざすとしている。
JMホールディングス<3539.T>が買い気配。同社は12日、26.7期通期の連結営業利益予想を109億円(前期比8.5%増)に、年間配当予想を24円にすると発表した。市場コンセンサスは102億円。
引き続き同社独自の販売手法である異常値販売による買上点数増加策や、生鮮食品の専門性を追求した売場作りを行う。加えて、25.7期に新規出店した11店舗および26.7期に出店予定のスーパーマーケット1店舗の売り上げ寄与を見込むとしている。
25.7期通期の連結営業利益は100億円(前の期比9.8%増)だった。期末配当は従来予想の22円に対し24円(前の期末は22円)に決定した。
併せて、26.7期から29.7期を計画期間とする中期経営計画を策定した。数値目標として29.7期の売上高は2500億円(25.7期は実績値で1862億円)、営業利益は150億円(同100億円)、ROEは10%以上(同14.6%)をめざすとしている。
★9:05 JMHD-買い気配 1株を2株に分割 基準日は10月31日
JMホールディングス<3539.T>が買い気配。同社は12日、株式分割を行うと発表した。10月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
JMホールディングス<3539.T>が買い気配。同社は12日、株式分割を行うと発表した。10月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
★9:05 上組-続伸 380万株・130億円を上限に自社株買い 割合は3.75%
上組<9364.T>が続伸。同社は12日、380万株・130億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は2025年9月16日~26年3月24日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.75%となる。
上組<9364.T>が続伸。同社は12日、380万株・130億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は2025年9月16日~26年3月24日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.75%となる。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ