前場コメント No.4 ブッキングR、ジャストプラ、ブレインズ、クラシコム、フィットイージ、東京海上
★9:06 ブッキングリゾート-買い気配 1Q営業益30%増 1Qとして過去最高
ブッキングリゾート<324A.T>が買い気配。同社は12日、26.4期1Q(5-7月)の営業利益は1.1億円(前年同期比29.6%増)だったと発表した。掲載施設および取扱予約の増加に伴い売上高が伸長し、売上高および各利益は1Qとして過去最高となったとしている。
なお、同日発表された株主優待制度の導入や、新事業の開始も好感されている。
ブッキングリゾート<324A.T>が買い気配。同社は12日、26.4期1Q(5-7月)の営業利益は1.1億円(前年同期比29.6%増)だったと発表した。掲載施設および取扱予約の増加に伴い売上高が伸長し、売上高および各利益は1Qとして過去最高となったとしている。
なお、同日発表された株主優待制度の導入や、新事業の開始も好感されている。
★9:06 ブッキングリゾート-買い気配 株主優待制度を導入 施設利用割引券を進呈
ブッキングリゾート<324A.T>が買い気配。同社は12日、株主優待制度を導入すると発表した。
毎年4月30日を基準日とする株主名簿に記録されている100株以上を継続して1年以上保有している株主を対象に、保有株数に応じ施設利用割引券を進呈する。併せて、1000株以上保有の株主を対象に、無料券抽選を行う。
なお、2026年4月30日を基準日とする株主名簿に記録された株主のうち、対象となる株主から進呈を開始するとしている。
ブッキングリゾート<324A.T>が買い気配。同社は12日、株主優待制度を導入すると発表した。
毎年4月30日を基準日とする株主名簿に記録されている100株以上を継続して1年以上保有している株主を対象に、保有株数に応じ施設利用割引券を進呈する。併せて、1000株以上保有の株主を対象に、無料券抽選を行う。
なお、2026年4月30日を基準日とする株主名簿に記録された株主のうち、対象となる株主から進呈を開始するとしている。
★9:06 ブッキングリゾート-買い気配 新たに「施設再生・リセール事業」を開始
ブッキングリゾート<324A.T>が買い気配。同社は12日、新たに「施設再生・リセール事業」を開始すると発表した。
遊休資産、不動産の取得及び新規開業、小規模の旅館・ホテルの事業再生を対象とし、「集客支援事業」「直営宿泊事業」で培ったノウハウを活用することで、収益性の高い施設の創出を図る。これにより、不動産売買によるフロー型の収益および継続した集客支援・運営支援による安定したストック型の収益を獲得し、事業規模の拡大を図るとしている。
同事業の開始による 26.4期の業績に与える影響は軽微とした。また、翌期以降の業績に与える影響については同事業の開始により、直前会計年度売上高の10%を超える可能性があるという。今後開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表するとしている。
ブッキングリゾート<324A.T>が買い気配。同社は12日、新たに「施設再生・リセール事業」を開始すると発表した。
遊休資産、不動産の取得及び新規開業、小規模の旅館・ホテルの事業再生を対象とし、「集客支援事業」「直営宿泊事業」で培ったノウハウを活用することで、収益性の高い施設の創出を図る。これにより、不動産売買によるフロー型の収益および継続した集客支援・運営支援による安定したストック型の収益を獲得し、事業規模の拡大を図るとしている。
同事業の開始による 26.4期の業績に与える影響は軽微とした。また、翌期以降の業績に与える影響については同事業の開始により、直前会計年度売上高の10%を超える可能性があるという。今後開示すべき事項が発生した場合には、速やかに公表するとしている。
★9:06 ジャストプランニング-買い気配 上期営業益36%増 ASP事業が堅調
ジャストプランニング<4287.T>が買い気配。同社は12日、26.1期上期(2-7月)の連結営業利益は3.1億円(前年同期比36.2%増)だったと発表した。
主力のASP(Application Service Provider)事業が増収増益となり、業績をけん引した。2025年7月時点の、まかせてシリーズの契約店舗数は7002店舗となったとしている。
ジャストプランニング<4287.T>が買い気配。同社は12日、26.1期上期(2-7月)の連結営業利益は3.1億円(前年同期比36.2%増)だったと発表した。
主力のASP(Application Service Provider)事業が増収増益となり、業績をけん引した。2025年7月時点の、まかせてシリーズの契約店舗数は7002店舗となったとしている。
★9:07 ブレインズテクノロジー-急騰 今期営業益36%増見込む 前期は計画上振れ
ブレインズテクノロジー<4075.T>が急騰。同社は12日、26.7期通期の営業利益予想を2.2億円(前期比35.7%増)にすると発表した。
ソフトウェアライセンスの積み上げおよびソフトウェアサービスの拡販や、優秀な人材の採用およびソフトウェアの開発を推し進めることで、継続的な成長をめざすとしている。
25.7期通期の連結営業利益は1.7億円(前の期比2.3倍)だった。会社計画の1.0億円から上振れた。、当初予定していた人員採用やオフィス移転が翌期以降に後ろ倒しとなったことにより、費用が大きく抑制されたことが寄与した。
ブレインズテクノロジー<4075.T>が急騰。同社は12日、26.7期通期の営業利益予想を2.2億円(前期比35.7%増)にすると発表した。
ソフトウェアライセンスの積み上げおよびソフトウェアサービスの拡販や、優秀な人材の採用およびソフトウェアの開発を推し進めることで、継続的な成長をめざすとしている。
25.7期通期の連結営業利益は1.7億円(前の期比2.3倍)だった。会社計画の1.0億円から上振れた。、当初予定していた人員採用やオフィス移転が翌期以降に後ろ倒しとなったことにより、費用が大きく抑制されたことが寄与した。
★9:11 クラシコム-買い気配 今期営業益33%増見込む 前期は0.7%増
クラシコム<7110.T>が買い気配。同社は12日、26.7期通期の連結営業利益予想を14.5億円(前期比33.2%増)に、年間配当予想を48円(前期は48円)にすると発表した。
主力の「北欧、暮らしの道具店」セグメントは、引き続きマーケティング投資を拡大し、新規購入者数をはじめとした購入者数を伸ばすことによって売上成長をめざす。
25.7期通期の連結営業利益は10.9億円(前の期比0.7%増)だった。期末配当は従来予想の37円に対し48円(前の期は17円)に決定した。
クラシコム<7110.T>が買い気配。同社は12日、26.7期通期の連結営業利益予想を14.5億円(前期比33.2%増)に、年間配当予想を48円(前期は48円)にすると発表した。
主力の「北欧、暮らしの道具店」セグメントは、引き続きマーケティング投資を拡大し、新規購入者数をはじめとした購入者数を伸ばすことによって売上成長をめざす。
25.7期通期の連結営業利益は10.9億円(前の期比0.7%増)だった。期末配当は従来予想の37円に対し48円(前の期は17円)に決定した。
★9:12 フィットイージー-急騰 3Q累計営業益49%増 新規出店と既存店の会員数伸長が寄与
フィットイージー<212A.T>が急騰。同社は12日、25.10期3Q累計(11-7月)の営業利益は17.7億円(前年同期比48.8%増)だったと発表した。
3Qでは15店舗を新規出店し、今期新規出店数は40店舗となり、合計218店舗となった。 新規出店と既存店の会員数の伸長により、会員数も4.9万人増の19.7万人となったとしている。
フィットイージー<212A.T>が急騰。同社は12日、25.10期3Q累計(11-7月)の営業利益は17.7億円(前年同期比48.8%増)だったと発表した。
3Qでは15店舗を新規出店し、今期新規出店数は40店舗となり、合計218店舗となった。 新規出店と既存店の会員数の伸長により、会員数も4.9万人増の19.7万人となったとしている。
★9:13 東京海上HD-MSMUFGが目標株価を引き上げ 資本効率が高く財務余力も大きいブルーチップ
東京海上ホールディングス<8766.T>が反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、資本効率が高く財務余力も大きいブルーチップと指摘。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は7090円→7550円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、キャピタルゲイン除きでみたRoANAVが14.3%(26/3期予想)と相対的に高いことを踏まえれば、基調としてアウトパフォームを期待しやすいと考えている。また相対的に余力を残した財務運営を行っているとみられることから、潜在的な株主還元強化やM&Aの実施を通じて株主価値が高まる可能性も否定できないと指摘。26/3期中にIFRS移行後の利益水準等が説明されると、株価が上値を追いやすくなると考えている。
東京海上ホールディングス<8766.T>が反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、資本効率が高く財務余力も大きいブルーチップと指摘。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は7090円→7550円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、キャピタルゲイン除きでみたRoANAVが14.3%(26/3期予想)と相対的に高いことを踏まえれば、基調としてアウトパフォームを期待しやすいと考えている。また相対的に余力を残した財務運営を行っているとみられることから、潜在的な株主還元強化やM&Aの実施を通じて株主価値が高まる可能性も否定できないと指摘。26/3期中にIFRS移行後の利益水準等が説明されると、株価が上値を追いやすくなると考えている。
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