後場コメント No.3 トライアル、山岡家、ありがと、ソフトバンクG、マルゼン、日車輌
★13:22 トライアル-続落 9月度の既存店売上高0.2%減
トライアルホールディングス<141A.T>が続落。同社は10日、9月度の既存店売上高は速報値で前年同月比0.2%減だったと発表した。客数は同4.4%減、客単価は同4.5%上昇となった。客単価は上昇したものの、粗利率改善施策およびカレンダー要因で客数の減少が続いた。
トライアルホールディングス<141A.T>が続落。同社は10日、9月度の既存店売上高は速報値で前年同月比0.2%減だったと発表した。客数は同4.4%減、客単価は同4.5%上昇となった。客単価は上昇したものの、粗利率改善施策およびカレンダー要因で客数の減少が続いた。
★13:29 丸千代山岡家-反落 9月度の既存店売上高12%増 前月比では伸び鈍化
丸千代山岡家<3399.T>が反落。同社は10日、9月度の国内直営店既存店売上高は前年同月比12.4%増だったと発表した。前月比では8.6ポイント低下した。全店は同17.6%増で、前月比では8.8ポイント低下した。
株価は、前月比での伸び鈍化が嫌気されて売りに押されている。
丸千代山岡家<3399.T>が反落。同社は10日、9月度の国内直営店既存店売上高は前年同月比12.4%増だったと発表した。前月比では8.6ポイント低下した。全店は同17.6%増で、前月比では8.8ポイント低下した。
株価は、前月比での伸び鈍化が嫌気されて売りに押されている。
★13:40 ありがとうサービス-後場下げ幅拡大 上期営業益15%減 リユース事業で減益
ありがとうサービス<3177.T>が後場下げ幅拡大。同社は14日13時30分、26.2期上期(3-8月)の連結営業利益は4.1億円(前年同期比15.2%減)だったと発表した。主力のリユース事業で減益となったことなどが響いた。
ありがとうサービス<3177.T>が後場下げ幅拡大。同社は14日13時30分、26.2期上期(3-8月)の連結営業利益は4.1億円(前年同期比15.2%減)だったと発表した。主力のリユース事業で減益となったことなどが響いた。
★13:42 ソフトバンクG-大幅安 政局不安から先物主導で売り アドテストや中外薬なども安い
ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安。国内の政局不安から先物主導でリスクヘッジの売りが入っているとみられ、後場に日経平均の現物は1300円を超える下落となっている。指数ウエイトが大きい同社も一段安となり、足元で6~7%の下落率で推移。アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、中外製薬<4519.T>、ファナック<6954.T>なども大幅安となっている。
ソフトバンクグループ<9984.T>が大幅安。国内の政局不安から先物主導でリスクヘッジの売りが入っているとみられ、後場に日経平均の現物は1300円を超える下落となっている。指数ウエイトが大きい同社も一段安となり、足元で6~7%の下落率で推移。アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、中外製薬<4519.T>、ファナック<6954.T>なども大幅安となっている。
★13:57 マルゼン-急落 上期営業益3%増 サプライズ感に乏しく売り優勢
マルゼン<5982.T>が急落。同社は10日、26.2期上期(3-8月)の連結営業利益は32.8億円(前年同期比2.5%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は53.3%
主力の業務用厨房部門において、インバウンド需要などを受けて外食チェーンや食品スーパーへの販売が堅調に推移したことが寄与した。
なお、サプライズ感に乏しいとの見方から株価は売りが優勢となっている。
マルゼン<5982.T>が急落。同社は10日、26.2期上期(3-8月)の連結営業利益は32.8億円(前年同期比2.5%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は53.3%
主力の業務用厨房部門において、インバウンド需要などを受けて外食チェーンや食品スーパーへの販売が堅調に推移したことが寄与した。
なお、サプライズ感に乏しいとの見方から株価は売りが優勢となっている。
★13:57 日本車両製造-4日ぶり大幅反発 JR東海から新幹線電車を受注
日本車両製造<7102.T>が4日ぶり大幅反発。同社は10日、JR東海(東海旅客鉄道)<9022.T>より新幹線電車を受注したと発表した。
受注品目は、新幹線電車「N700S」192両(12編成)。26.3期の業績への影響はないが、27.3期以降の売上高への寄与を見込んでいるとした。
日本車両製造<7102.T>が4日ぶり大幅反発。同社は10日、JR東海(東海旅客鉄道)<9022.T>より新幹線電車を受注したと発表した。
受注品目は、新幹線電車「N700S」192両(12編成)。26.3期の業績への影響はないが、27.3期以降の売上高への寄与を見込んでいるとした。
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