後場コメント No.1 ユーピーアール、INTLOOP、Eインフィニティ、はてな、ハイレックス、アステリア
★12:30 ユーピーアール-後場買い気配 通期営業益を上方修正 パレットの耐用年数延長が寄与
ユーピーアール<7065.T>が後場買い気配。同社は12日11時30分、26.8期通期の連結営業利益予想を従来の1.8億円(前期比37.0%減)から7.6億円(同2.7倍)に上方修正すると発表した。
同社は保有するレンタル資産を過去の使用実績に基づく見積耐用年数に応じて減価償却を行っている。保有するレンタル資産の使用状況を確認したところ、プラスチック製パレット使用可能期間が従来に比べ延びていることが分かり、今期の期首より耐用年数を1年延長することとした。これにより利益が従来予想を上回る見通し。
ユーピーアール<7065.T>が後場買い気配。同社は12日11時30分、26.8期通期の連結営業利益予想を従来の1.8億円(前期比37.0%減)から7.6億円(同2.7倍)に上方修正すると発表した。
同社は保有するレンタル資産を過去の使用実績に基づく見積耐用年数に応じて減価償却を行っている。保有するレンタル資産の使用状況を確認したところ、プラスチック製パレット使用可能期間が従来に比べ延びていることが分かり、今期の期首より耐用年数を1年延長することとした。これにより利益が従来予想を上回る見通し。
★12:30 INTLOOP-後場急騰 1Q営業益38%増 主要SIer向け案件の受注が好調
INTLOOP<9556.T>が後場急騰。同社は12日、26.7期1Q(8-10月)の連結営業利益は7.0億円(前年同期比37.8%増)だったと発表した。
高収益案件の獲得に注力したことで、主要SIer向け案件の受注が好調に推移した。子会社のディクスグループが旺盛なDX需要を背景に順調に推移したなどことも寄与した。
INTLOOP<9556.T>が後場急騰。同社は12日、26.7期1Q(8-10月)の連結営業利益は7.0億円(前年同期比37.8%増)だったと発表した。
高収益案件の獲得に注力したことで、主要SIer向け案件の受注が好調に推移した。子会社のディクスグループが旺盛なDX需要を背景に順調に推移したなどことも寄与した。
★12:31 アースインフィニティ-プラス転換 1Q営業益5.3倍 エネルギー事業が伸びる
アースインフィニティ<7692.T>がプラス転換。同社は12日11時30分、26.7期1Q(8-10月)の連結営業利益は2.4億円(前年同期比5.3倍)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は62.8%。
エネルギー事業において、独自の燃料費等調整額の導入により日本卸電力取引所の価格高騰に対するリスクヘッジを図るなど、安定的な業績成長と脱炭素社会に向けた取り組みを行った。この結果、売上高、利益ともに増加した。
アースインフィニティ<7692.T>がプラス転換。同社は12日11時30分、26.7期1Q(8-10月)の連結営業利益は2.4億円(前年同期比5.3倍)だったと発表した。上期計画に対する進ちょく率は62.8%。
エネルギー事業において、独自の燃料費等調整額の導入により日本卸電力取引所の価格高騰に対するリスクヘッジを図るなど、安定的な業績成長と脱炭素社会に向けた取り組みを行った。この結果、売上高、利益ともに増加した。
★12:32 はてな-後場売り気配 1Q営業益96%減 減収や労務費増などが響く
はてな<3930.T>が後場売り気配。同社は12日12時、26.7期1Q(8-10月)の営業利益は300万円(前年同期比96.2%減)だったと発表した。
減収に加え、テクノロジーソリューションサービスの拡大や「toitta」を含めた新たなサービスの創出のため、人材投資を積極的に行った結果、給与手当などの労務費が増加したことなども響いた。
はてな<3930.T>が後場売り気配。同社は12日12時、26.7期1Q(8-10月)の営業利益は300万円(前年同期比96.2%減)だったと発表した。
減収に加え、テクノロジーソリューションサービスの拡大や「toitta」を含めた新たなサービスの創出のため、人材投資を積極的に行った結果、給与手当などの労務費が増加したことなども響いた。
★12:34 ハイレックスコーポ-後場上げ幅拡大 今期営業益59%増見込む 前期は9.3倍
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日12時、26.10期通期の連結営業利益予想を54.0億円(前期比59.2%増)に、年間配当予想を80円(うち記念配27円、前期は46円)にすると発表した。想定為替レートは1ドル148円。
25.10期通期の連結営業利益は33.9億円(前の期比9.3倍)だった。主に北米、中国、アジアで拠点の閉鎖、縮小を含むグローバルでの生産体制の適正化をしたことや、北米子会社で前期に発生した一過性の生産設備のトラブルが解消したことなどが寄与した。
併せて、株主提案に対する取締役会の意見を発表。各株主提案に反対する旨の取締役会意見を決議したとしている。
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日12時、26.10期通期の連結営業利益予想を54.0億円(前期比59.2%増)に、年間配当予想を80円(うち記念配27円、前期は46円)にすると発表した。想定為替レートは1ドル148円。
25.10期通期の連結営業利益は33.9億円(前の期比9.3倍)だった。主に北米、中国、アジアで拠点の閉鎖、縮小を含むグローバルでの生産体制の適正化をしたことや、北米子会社で前期に発生した一過性の生産設備のトラブルが解消したことなどが寄与した。
併せて、株主提案に対する取締役会の意見を発表。各株主提案に反対する旨の取締役会意見を決議したとしている。
★12:36 アステリア-後場プラス転換 通期営業益を上方修正 増配も発表
アステリア<3853.T>が後場プラス転換。同社は12日12時30分、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の8.5億円から9.0億円(前期比15.2%増)に、期末一括の配当予想を8.5円から9.0円(前期末は8.0円)に上方修正すると発表した。投資先である宇宙開発企業SpaceXの株式の評価益増加が寄与する。
アステリア<3853.T>が後場プラス転換。同社は12日12時30分、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の8.5億円から9.0億円(前期比15.2%増)に、期末一括の配当予想を8.5円から9.0円(前期末は8.0円)に上方修正すると発表した。投資先である宇宙開発企業SpaceXの株式の評価益増加が寄与する。
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