後場コメント No.1 ワイエスフード、エイチ・アイエス、売れるネG、パワーエックス、九州電、yutori
★12:30 ワイエスフード-もみ合い 九州ご当地企業コラボに参加 ブランド価値の拡張を推進
ワイエスフード<3358.T>がもみ合い。同社は29日、創業55周年を記念し、イオン九州<2653.T>が実施する人気企画「九州ご当地企業コラボ」に参加していると発表した。
同社はこの企画に初参加し、11月に発売した「パーカー」に続き、第2弾として「ソックス」「ボクサーブリーフ」を2026年1月1日より順次発売する。コラボレーションを通じ、食にとどまらず日常に寄り添うブランドとしての新たなステージを迎えるとしている。
ワイエスフード<3358.T>がもみ合い。同社は29日、創業55周年を記念し、イオン九州<2653.T>が実施する人気企画「九州ご当地企業コラボ」に参加していると発表した。
同社はこの企画に初参加し、11月に発売した「パーカー」に続き、第2弾として「ソックス」「ボクサーブリーフ」を2026年1月1日より順次発売する。コラボレーションを通じ、食にとどまらず日常に寄り添うブランドとしての新たなステージを迎えるとしている。
★13:00 HIS-底堅い 11月の旅行取扱高を発表
エイチ・アイ・エス<9603.T>が底堅い。同社は29日、11月の旅行取扱高を発表した。
海外旅行は前年同月比13.0%増、国内旅行は同4.0%増、訪日旅行は同0.9%増、合計では同11.0%増となった。
エイチ・アイ・エス<9603.T>が底堅い。同社は29日、11月の旅行取扱高を発表した。
海外旅行は前年同月比13.0%増、国内旅行は同4.0%増、訪日旅行は同0.9%増、合計では同11.0%増となった。
★13:15 売れるネットG-続落 運用型広告の累計配信量が約1億インプレッション突破見込みに
売れるネット広告社グループ<9235.T>が続落。同社は30日13時、連結子会社である売れるネット広告社が、2025年1月より運用型広告の運用体制を稼働し、複数媒体(SNS広告、検索広告、ディスプレイ広告など)における広告配信を拡大。その結果、2025年1月~12月(概算)の累計インプレッション数が約1億610万となり、累計約1億インプレッションを突破する見込みとなったと発表した。
背景には「配信拡大を支えた運用モデル」があるとし、具体的には、媒体ごとの役割設計、計測整備、クリエイティブ差分投入(テスト)を継続し、成果が確認できた要素をテンプレ化して横展開することで、月次配信量の増加につなげているとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
売れるネット広告社グループ<9235.T>が続落。同社は30日13時、連結子会社である売れるネット広告社が、2025年1月より運用型広告の運用体制を稼働し、複数媒体(SNS広告、検索広告、ディスプレイ広告など)における広告配信を拡大。その結果、2025年1月~12月(概算)の累計インプレッション数が約1億610万となり、累計約1億インプレッションを突破する見込みとなったと発表した。
背景には「配信拡大を支えた運用モデル」があるとし、具体的には、媒体ごとの役割設計、計測整備、クリエイティブ差分投入(テスト)を継続し、成果が確認できた要素をテンプレ化して横展開することで、月次配信量の増加につなげているとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★13:19 パワーエックス-急落 正月連休を前に手じまい売り ファンディーノも安い
パワーエックス<485A.T>が急落。正月連休を前に手じまい売りが出ている。
同社は12月19日に東証グロース市場へ上場。初値は公開価格(1220円)を下回ったものの、その後買いに拍車がかかり、同日はストップ高で終えた。そこから人気化し、29日には公開価格の2.3倍となる2835円をつける場面が見られた。きょうは高く始まったものの、貴金属市場の急落によるセンチメント悪化もあって利益確定売りに押される展開。正月連休中のリスクも意識され、後場に一段と下げ幅を広げる展開となっている。
直近上場で人気化していたFUNDINNO<462A.T>も大幅安となっている。
パワーエックス<485A.T>が急落。正月連休を前に手じまい売りが出ている。
同社は12月19日に東証グロース市場へ上場。初値は公開価格(1220円)を下回ったものの、その後買いに拍車がかかり、同日はストップ高で終えた。そこから人気化し、29日には公開価格の2.3倍となる2835円をつける場面が見られた。きょうは高く始まったものの、貴金属市場の急落によるセンチメント悪化もあって利益確定売りに押される展開。正月連休中のリスクも意識され、後場に一段と下げ幅を広げる展開となっている。
直近上場で人気化していたFUNDINNO<462A.T>も大幅安となっている。
★13:26 九州電力-大和が投資判断を引き下げ 株主還元拡大より財務体質改善が意識される余地
九州電力<9508.T>が軟調。大和証券では、株主還元拡大より財務体質改善が意識される余地と指摘。投資判断は「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に引き下げ、目標株価は2000円→1540円に引き下げた。
大和では、2025年度経常利益は前年度比3%増 2000億円を予想。年間配当は2025年度50円/株、2026年度60円/株と予想している。足元の株価は来期の増配を織り込んでも概ね妥当とみている。標準料金のリバランスや年間配当50円/株への早期回復など、他の地域電力会社と比べて株式市場から評価が高まるような方針を採っていると従来は考えてきた。しかし、2025年5月公表のグループ経営ビジョンは、総合エネルギーサービス事業経常利益が2030年度に2024年度から横這となる計画で、定量的な株主還元方針も示されなかった点に言及している。
九州電力<9508.T>が軟調。大和証券では、株主還元拡大より財務体質改善が意識される余地と指摘。投資判断は「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に引き下げ、目標株価は2000円→1540円に引き下げた。
大和では、2025年度経常利益は前年度比3%増 2000億円を予想。年間配当は2025年度50円/株、2026年度60円/株と予想している。足元の株価は来期の増配を織り込んでも概ね妥当とみている。標準料金のリバランスや年間配当50円/株への早期回復など、他の地域電力会社と比べて株式市場から評価が高まるような方針を採っていると従来は考えてきた。しかし、2025年5月公表のグループ経営ビジョンは、総合エネルギーサービス事業経常利益が2030年度に2024年度から横這となる計画で、定量的な株主還元方針も示されなかった点に言及している。
★13:30 yutori-3日続落 新ブランド「twins」をローンチ
yutori<5892.T>が3日続落。同社は30日、子会社のYZが、新ブランド「twins」をローンチすると発表した。
「twins」は、「双子のような友情」をテーマに、ガールズカルチャーとストリートを融合したブランドだという。ローンチを記念して1月2日よりSHIBUYA109で期間限定POPUPを開催するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
yutori<5892.T>が3日続落。同社は30日、子会社のYZが、新ブランド「twins」をローンチすると発表した。
「twins」は、「双子のような友情」をテーマに、ガールズカルチャーとストリートを融合したブランドだという。ローンチを記念して1月2日よりSHIBUYA109で期間限定POPUPを開催するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
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