予想比上振れの米指標でややドル買い、ユーロドルは1.0660ドルまで下押し
4月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や新規失業保険申請件数が予想より強い結果となり、米10年債利回りが4.60%台に上昇した動きに伴いドル買いが散見。ユーロドルは1.0660ドル、ポンドドルは1.2447ドルまで安値を更新。豪ドル/ドルは0.6434ドル付近まで下押した。また、ドル円は20時30分過ぎに154.51円まで高値を更新した後、154.32円近辺に押し戻されたが米指標の発表後に154.50円近辺に切り返した。
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