ドル円、114.10円付近までじり高 米金利上昇で
ドル円はじり高。この日発表の12月米小売売上高は予想を大幅に下回ったものの、米金融政策の正常化が前倒しされるとの見方は根強く米10年債利回りが1.76%台まで上昇。全般ドル買いが優勢となり、一時114.10円付近まで値を上げた。市場では「米国の3連休を控えてポジション調整目的のドル買いが入った」との声も聞かれた。
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