ドル円 135円OP付近で次に動き出す方向性を探る時間帯が続くか
ドル円はストップロスの買いなど上値オーダーをこなし135円台へ戻したが、135.00円の節目に置かれたオプション(OP)をやや下回る水準へ失速している。同OPの期限25日まで少し時間があるため相場への影響力はまだ限定的かもしれないが、方向性を示唆する特段の材料がなければ、OP設定水準付近のレンジで次に動き出す方向性を探る時間帯が続くかもしれない。
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