海外マーケットトピック-米5月新築住宅販売5.9%減、1年ぶり低水準 価格高騰足かせ=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-ナスダック総合は3日続伸 連日で過去最高値を更新
・米債券市場-10年物国債利回り、1.48%に上昇
・NY原油先物-8月限の終値は前営業日比0.23ドル高の1バレル=73.08ドル
・NY金先物-8月限は前営業日比6.0ドル高の1トロイオンス=1783.4ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落、28720円で引け
・VIX指数-16.32に低下 金融引き締めへの過度な警戒感後退で
<海外経済指標>
・5月米新築住宅販売件数(前月比)-5.9%、予想 +0.4%
・6月米製造業PMI速報値 62.6、予想 61.5
・6月英製造業PMI速報値 64.2、予想 64.0
・6月ユーロ圏製造業PMI速報値 63.1、予想 62.1
・6月独製造業PMI速報値 64.9、予想 63.0
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・23日22:18 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレを綿密に監視し、必要に応じて調整する」
「インフレ率は上昇しており、さらに上昇する可能性」
「経済はパンデミック前のピークを超えた可能性が高い」
「サプライチェーンのボトルネックが緩和されるまでには時間がかかる可能性」
・24日00:59 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「仮想通貨は私を神経質にする」
「仮想通貨はボラティリティが高過ぎる」
・24日03:32 イエレン米財務長官
「G20が国際最低税率を支持してくれることを望む」
「現在のインフレ傾向は供給のボトルネックが要因であり、一過性のもの」
「1年以上先のインフレ期待は2%近辺で非常に安定している」
「再開への道のりは厳しいが、経済は良い軌道に乗っている」
・24日05:03 カプラン米ダラス連銀総裁
「最初の利上げは2022年と予想」
「テーパリング開始は遅いよりは早い方が良い」
<一般ニュース>
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