前場コメント No.6 ダイフク、NEWART、247、ヤマトHD、ファンデリー、オイラ大地など
★9:37 ダイフク-三菱UFJMSが目標株価引き上げ FA&DAは収益性改善が進む、eFAは半導体向けに回復感
ダイフク<6383.T>が軟調。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、FA&DAは収益性改善が進む、eFAは半導体向けに回復感を指摘。投資判断は「Overweight」を継続、目標株価は7300円→7600円に引き上げた。
物流自動化需要の拡大と収益性改善によりFA&DAの業績成長が続くと見ること、eFAは21/3期から半導体向けに業績拡大局面を迎えると見ることから投資評価は継続。
営業利益予想は、(1) FA&DA の利益率予想引き上げ、(2) eFAはFPD向けの販売予想を引き下げるが半導体向けの販売予想を引き上げ、21/3期以降を上方修正とした。新型肺炎は2020年3月まで中国の販売や生産が低迷すると新たに想定したが、案件数に変化はないとみている。
ダイフク<6383.T>が軟調。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、FA&DAは収益性改善が進む、eFAは半導体向けに回復感を指摘。投資判断は「Overweight」を継続、目標株価は7300円→7600円に引き上げた。
物流自動化需要の拡大と収益性改善によりFA&DAの業績成長が続くと見ること、eFAは21/3期から半導体向けに業績拡大局面を迎えると見ることから投資評価は継続。
営業利益予想は、(1) FA&DA の利益率予想引き上げ、(2) eFAはFPD向けの販売予想を引き下げるが半導体向けの販売予想を引き上げ、21/3期以降を上方修正とした。新型肺炎は2020年3月まで中国の販売や生産が低迷すると新たに想定したが、案件数に変化はないとみている。
★9:40 NEW ART-急騰 21.3期の配当予想は50円 株式公開20周年記念配当を実施
NEW ART HOLDINGS<7638.T>が急騰。同社は26日に、21.3期の期末配当予想を普通配当の30円と株式公開20周年記念配当20円の実施により50円(20.3期の期末配当予想は30円)にすると発表した。年間配当も同額となる。
NEW ART HOLDINGS<7638.T>が急騰。同社は26日に、21.3期の期末配当予想を普通配当の30円と株式公開20周年記念配当20円の実施により50円(20.3期の期末配当予想は30円)にすると発表した。年間配当も同額となる。
★9:46 キヤノンMJ-底堅い 2000万株の自己株を消却 割合は13.24%
キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が底堅い。同社は26日、2000万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は3月11日。なお、消却前の発行済株式総数に対する割合は13.24%となる。
キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が底堅い。同社は26日、2000万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は3月11日。なお、消却前の発行済株式総数に対する割合は13.24%となる。
★9:48 247-大幅高 低糖質コンセプトの新規事業部を新設
トゥエンティフォーセブン<7074.T>が大幅高。同社は26日、管理栄養士やフードコーディネ ーターの監修のもと、低糖質食品をコンセプトとした新規事業を展開するため「/7deli事業部(スラッシュセブンデリ事業部)」を新設すると発表した。
同社は3食食べるダイエットをメソッドの一つとして完全個室マンツーマン指導のダイエット ジム「24/7Workout®」を展開している。新規事業では今までの食事の水準をキープしつつ低糖質にシフトできることで、よりストレスの少ない普段の生活に寄り添ったダイエット体験の提供を目指すとしている。
トゥエンティフォーセブン<7074.T>が大幅高。同社は26日、管理栄養士やフードコーディネ ーターの監修のもと、低糖質食品をコンセプトとした新規事業を展開するため「/7deli事業部(スラッシュセブンデリ事業部)」を新設すると発表した。
同社は3食食べるダイエットをメソッドの一つとして完全個室マンツーマン指導のダイエット ジム「24/7Workout®」を展開している。新規事業では今までの食事の水準をキープしつつ低糖質にシフトできることで、よりストレスの少ない普段の生活に寄り添ったダイエット体験の提供を目指すとしている。
★9:49 ヤマトHD-みずほが目標株価引き下げ 21/3期の主力のデリバリー事業営業利益は横ばい水準と予想
ヤマトホールディングス<9064.T>が続落。みずほ証券では、21/3期の主力のデリバリー事業営業利益は横ばい水準と予想。投資判断は「中立」を継続、目標株価は1900円→1700円に引き下げた。
みずほ証券では業績予想の減額修正にともない、目標株価を引き下げた。21/3期営業利益は前期比11.1%増を予想するが、ホームコンビニエンス事業の赤字縮小が増益の主要因で、主力のデリバリー事業は横ばいとみていることから、バリュエーションの向上は限定的とみている。EC事業者における自社物流化の推進、中小物流会社等による配送キャパシティの増加など、厳しい事業環境は21/3期も続くと考えている。
ヤマトホールディングス<9064.T>が続落。みずほ証券では、21/3期の主力のデリバリー事業営業利益は横ばい水準と予想。投資判断は「中立」を継続、目標株価は1900円→1700円に引き下げた。
みずほ証券では業績予想の減額修正にともない、目標株価を引き下げた。21/3期営業利益は前期比11.1%増を予想するが、ホームコンビニエンス事業の赤字縮小が増益の主要因で、主力のデリバリー事業は横ばいとみていることから、バリュエーションの向上は限定的とみている。EC事業者における自社物流化の推進、中小物流会社等による配送キャパシティの増加など、厳しい事業環境は21/3期も続くと考えている。
★9:51 ファンデリー-大幅高 外出控え宅食サービス需要増との思惑向かう
ファンデリー<3137.T>が大幅高。新型肺炎の感染懸念から宅食サービスの需要が増えるとの思惑から、生活習慣病患者や予備軍向けに健康食を宅配する同社に買いが向かっている。同じくミールキットなどのネット販売を手がけるオイシックス・ラ・大地<3182.T>も高い。
ファンデリー<3137.T>が大幅高。新型肺炎の感染懸念から宅食サービスの需要が増えるとの思惑から、生活習慣病患者や予備軍向けに健康食を宅配する同社に買いが向かっている。同じくミールキットなどのネット販売を手がけるオイシックス・ラ・大地<3182.T>も高い。
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