後場コメント No.4 ガンホー、ＦＵＪＩ、扶桑薬、デンカ、メニコン、ＢＭＬ
★13:42 ガンホー－6日ぶり大幅反落 上期営業益40％減 パズドラなどの売り上げ減少
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>が6日ぶり大幅反落。同社は7日、20.12期上期（1-6月）の連結営業利益は123.5億円（前年同期比39.6％減）だったと発表した。主力ゲームタイトル「パズル&ドラゴンズ」や「Ragnarok M: Eternal Love」の売上高が減少したことなどが要因となった。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>が6日ぶり大幅反落。同社は7日、20.12期上期（1-6月）の連結営業利益は123.5億円（前年同期比39.6％減）だったと発表した。主力ゲームタイトル「パズル&ドラゴンズ」や「Ragnarok M: Eternal Love」の売上高が減少したことなどが要因となった。
★13:47 ＦＵＪＩ－大幅高 通期営業益を上方修正 1Qは33％増
ＦＵＪＩ<6134.T>が大幅高。同社は7日、21.3期通期の連結営業利益予想を従来の90億円から125億円（前期比％増）に引き上げると発表した。
ロボットソリューション事業において、通信機器関連などで予想を上回る受注があったため、前回予想を上回る見通し。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は64億円（前年同期比32.9％増）だった。
ＦＵＪＩ<6134.T>が大幅高。同社は7日、21.3期通期の連結営業利益予想を従来の90億円から125億円（前期比％増）に引き上げると発表した。
ロボットソリューション事業において、通信機器関連などで予想を上回る受注があったため、前回予想を上回る見通し。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は64億円（前年同期比32.9％増）だった。
★13:51 扶桑薬品－後場急騰 1Q営業益2倍 後発医薬品の販売増加などが寄与
扶桑薬品工業<4538.T>が後場急騰。同社は11日13時40分、21.3期1Q（4-6月）の営業利益は9.7億円（前年同期比2倍）だったと発表した。通期会社計画に対する進ちょく率は60％。後発医薬品の販売が増加したことに加え、売上原価率の改善などにより大幅な増益となった。
扶桑薬品工業<4538.T>が後場急騰。同社は11日13時40分、21.3期1Q（4-6月）の営業利益は9.7億円（前年同期比2倍）だったと発表した。通期会社計画に対する進ちょく率は60％。後発医薬品の販売が増加したことに加え、売上原価率の改善などにより大幅な増益となった。
★14:01 デンカ－後場一段高 新型コロナウイルス抗原迅速診断キットの国内製造販売承認を取得
デンカ<4061.T>が後場一段高。同社は11日13時45分、新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）の抗原迅速診断キットの国内製造販売承認を同日取得したと発表した。最大1日10万検査分の量産体制のもと、13日から順次医療機関へ販売するとしている。
デンカ<4061.T>が後場一段高。同社は11日13時45分、新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）の抗原迅速診断キットの国内製造販売承認を同日取得したと発表した。最大1日10万検査分の量産体制のもと、13日から順次医療機関へ販売するとしている。
★14:12 メニコン－後場急騰 今期営業益3％減見込む 1Qは7％増
メニコン<7780.T>が後場急騰。同社は11日14時、未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想を68.4億円（前期比2.8％減）だと発表した。メルスプランは会員制であるため、会員数の増加に伴い前年より売上高が増加し安定的に推移すると見込んでいる。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は19.9億円（前年同期比6.6％増）だった。営業活動の縮小により販管費が減少したことが寄与した。
メニコン<7780.T>が後場急騰。同社は11日14時、未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想を68.4億円（前期比2.8％減）だと発表した。メルスプランは会員制であるため、会員数の増加に伴い前年より売上高が増加し安定的に推移すると見込んでいる。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は19.9億円（前年同期比6.6％増）だった。営業活動の縮小により販管費が減少したことが寄与した。
★14:21 ＢＭＬ－後場マイナス転換 今期営業益25％減見込む 1Qは1億円の営業赤字
ビー・エム・エル<4694.T>が後場マイナス転換。同社は11日14時、未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想を73.5億円（前期比24.7％減）だと発表した。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益は1.1億円の赤字（前年同期は31.8億円の黒字）だった。新型コロナウイルスの感染拡大により、患者の受診控えの影響を受け検査数量が19.5％減少したことが響いた。
ビー・エム・エル<4694.T>が後場マイナス転換。同社は11日14時、未定としていた21.3期通期の連結営業利益予想を73.5億円（前期比24.7％減）だと発表した。
21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益は1.1億円の赤字（前年同期は31.8億円の黒字）だった。新型コロナウイルスの感染拡大により、患者の受診控えの影響を受け検査数量が19.5％減少したことが響いた。
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