〔Market Flash〕大統領選挙までは円高となる可能性~SMBC日興

2020/09/23(水) 09:39
【9:35】大統領選挙までは円高となる可能性~SMBC日興  SMBC日興証券では、9月に入って円高が進んでいることについて、日米実質金利差は動いておらず、ファンダメンタルズ以外の一時的な要因と考えられるとコメント。その要因の一つとして、米ハイテク株の下落を挙げている。これに関しては、米大統領選挙や上院議会選挙を前にリスクプレミアムが上昇していることが背景にあるとみている。また同観点からは、大統領選挙日の11月3日までは米株の軟調と円高が続く可能性があると考えている。 【8:45】寄り前気配は島忠、浜ゴム、日製鋼、阪和興が高い気配値  主力株の寄り前気配では、島忠<8184>+17.44%、浜ゴム<5101>+10.47%、日製鋼<5631>+6.68%、阪和興<8078>+6.15%、コメリ<8218>+5.11%、電通<4324>+4.96%、日梱包<9072>+4.92%、オンワードH<8016>+4.32%、住友ベ<4203>+4.13%などが高い気配値。  一方、三菱倉<9301>-21.70%、小糸製<7276>-10.02%、ニフコ<7988>-10.01%、OSG<6136>-9.98%、紀陽銀<8370>-9.47%、上組<9364>-7.82%、七十七<8341>-7.78%、協和キリン<4151>-7.65%、東亜合成<4045>-7.54%などが安い気配値となっている。
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