IPO銘柄詳細

リプライオリティ

コード 市場 業種 売買単位 注目度
242A 福証Qボード サービス業 100株 C
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2024/09/03
ブックビルディング期間 2024/09/05 - 09/11
公開価格決定 2024/09/12
申込期間 2024/09/13 - 09/19
払込期日 2024/09/24
上場日 2024/09/25
価格情報
想定価格 1,520円
仮条件 1,420 - 1,520円
公開価格 1,520円
初値予想
初値 -
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 中山 伸之(上場時50歳10カ月)/1973年生
本店所在地 福岡県福岡市博多区綱場町
設立年 1998年
従業員数 62人 (2024/07/31現在)(平均37.3歳、年収442万円)、連結62人
事業内容 通販支援事業(コールセンターの運営、小売店舗の空きスペースを活用したプロモーション活動の支援)および通信販売事業(健康海藻であるアカモクなどの通信販売)
URL https://www.repriority.co.jp/
株主数 10人 (目論見書より)
資本金 50,000,000円 (2024/08/20現在)
上場時発行済株数 1,177,800株(別に潜在株式46,000株)
公開株数 276,000株(公募240,000株、オーバーアロットメント36,000株)
調達資金使途 人材採用に係る人件費、コールセンター新設費用、自社販売のための新商品開発費用、借入金返済
連結会社 1社
シンジケート
公開株数240,000株(別に36,000株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 Jトラストグローバル 196,800 82.00%
引受証券 SBI 9,600 4.00%
引受証券 松井 9,600 4.00%
引受証券 東海東京 7,200 3.00%
引受証券 岡三 7,200 3.00%
引受証券 マネックス 4,800 2.00%
引受証券 西日本シティTT 2,400 1.00%
引受証券 FFG 2,400 1.00%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
(株)Libertyhill 代表取締役の資産管理会社 580,000 63.08%
中山伸之 代表取締役 253,000 27.52%
藤田晋 特別利害関係者など 29,000 3.15%
遠藤翼 取締役 9,400 1.02%
匿名1 従業員 9,400 1.02%
匿名2 従業員 9,400 1.02%
(株)ベルーナ 特別利害関係者など 8,000 0.87%
井手雅雄 取締役 2,000 0.22%
麻生直嗣 従業員、関係会社の代表取締役 2,000 0.22%
匿名3 従業員 1,600 0.17%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2024/09 連結3Q累計実績 2,061 224 238 154
2024/09 連結会社予想 2,724 318 331 217
2023/09 連結実績 2,633 213 214 149
2022/09 連結実績 2,309 138 138 89
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2024/09 連結会社予想 230.84 973.00 45.60
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事業詳細
 コールセンター運営が主力。通信販売企業とメーカーを取引先としたコールセンターの運営のほか、小売店のスペースを有効活用したプロモーション活動を担う「通販支援事業」と、健康海藻のアカモクをTV通販する「通信販売事業」の2つの事業を展開している。
 1998年9月に大学生向けのインターンシップ(就業体験)・コーディネイト事業を目的に東京都港区で設立された。現在主力となっているコールセンターを活用したプロモーション事業(現D2C事業)は2010年10月に開始しており、24年6月に本店を現在の福岡市博多区に移転した。

1.通販支援事業
・D2C事業
 通信販売会社とメーカーを取引先としてコールセンターを運営している。福岡・筑紫野・久留米・大阪の4拠点で409名の営業部隊を保有しており、架電数は月間約150万コールに上る。新規顧客の獲得・休眠顧客の掘り起こし・サンプル購入からの本商品購入を促進している。

・リテールメディア事業
 全国1万0862店舗の企業と契約しており、当該店舗のサッカー台(購入者用の袋詰めの作業台)のフリースペースを活用し、カタログや冊子などのフリーペーパーを設置することでインストアプロモーションを支援している。小売店舗に対して設置料を支払うと共に、契約企業から業務委託料を受領し、この差額が収益となる。

2.通信販売事業
 スーパー海藻として注目されているアカモクを主力商材として、地上波放送やBS放送で通信販売している。

 2023年9月期の売上高構成比は、通販支援事業75.3%、通信販売事業24.7%。主な販売先は博報堂コネクト26.5%、自然食研16.5%。
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