IPO銘柄詳細
ＢＲＡＮＵ
| コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
|---|---|---|---|---|
| 460A | 東証グロース | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
| スケジュール | |
|---|---|
| 仮条件決定 | 2025/11/11 |
| ブックビルディング期間 | 2025/11/13 - 11/19 |
| 公開価格決定 | 2025/11/20 |
| 申込期間 | 2025/11/21 - 11/27 |
| 払込期日 | 2025/11/28 |
| 上場日 | 2025/12/01 |
| 価格情報 | |
|---|---|
| 想定価格 | 930円 |
| 仮条件 | 930 - 980円 |
| 公開価格 | 980円 |
| 初値予想 | 1,650円 |
| 初値 | 1,655円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
| 代表者名 | 名富 達也（上場時44歳8カ月）／1981年生 |
|---|---|
| 本店所在地 | 東京都港区六本木 |
| 設立年 | 2009年 |
| 従業員数 | 108人 (2025/09/30現在)（平均29.5歳、年収507.6万円） |
| 事業内容 | 中小建設事業者に特化した各種IT（情報技術）サービスの提供など |
| URL | https://branu.jp/ |
| 株主数 | 5人 （目論見書より） |
| 資本金 | 71,030,000円 (2025/10/27現在) |
| 上場時発行済株数 | 4,500,000株（別に潜在株式210,500株） |
| 公開株数 | 1,299,500株（公募500,000株、売り出し630,000株、オーバーアロットメント169,500株） |
| 調達資金使途 | 人材採用および開発業務委託に係る支出、新本社賃借および新支店賃借に係る支出 |
| 連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数1,130,000株（別に169,500株）
| 種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 主幹事証券 | みずほ | 1,017,000 | 90.00% |
| 引受証券 | ＳＢＩ | 33,900 | 3.00% |
| 引受証券 | 楽天 | 33,900 | 3.00% |
| 引受証券 | 岡三 | 22,600 | 2.00% |
| 引受証券 | 丸三 | 11,300 | 1.00% |
| 引受証券 | 水戸 | 11,300 | 1.00% |
大株主（潜在株式を含む）
| 大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 名富達也 | 代表取締役 | 2,140,000 | 50.83% |
| (株)名富 | 役員らが議決権の過半数所有 | 1,800,000 | 42.75% |
| 露木将也 | 取締役 | 44,000 | 1.05% |
| 宇都宮久之 | 取締役CFO | 42,000 | 1.00% |
| 匿名1 | 従業員 | 21,000 | 0.50% |
| 毒島大輔 | 元取締役 | 20,000 | 0.48% |
| 片山雄輔 | 元取締役 | 20,000 | 0.48% |
| 匿名2 | 従業員 | 17,500 | 0.42% |
| 匿名3 | 従業員 | 16,000 | 0.38% |
| 匿名4 | 従業員 | 14,000 | 0.33% |
業績動向（単位：百万円）
| 決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025/10 | 単独3Q累計実績 | 1,486 | 192 | 190 | 134 |
| 2025/10 | 単独会社予想 | 2,121 | 331 | 328 | 237 |
| 2024/10 | 単独実績 | 1,412 | 100 | 96 | 65 |
| 2023/10 | 単独実績 | 1,146 | 51 | 48 | 47 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値（単位：円）
| 決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10 | 単独会社予想 | 59.44 | 102.27 | - |
参考類似企業
事業詳細
中小建設業向け各種ITサービス。建設業に係わるステークホルダーをつなぐメディア「CAREECON」の運営や、建設業向け統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」の提供を展開している。また、2025年5月より、業界特化型の人材獲得支援サービスを始めた。
社名は「brand new（真新しい）」からの造語。革新の「新」が由来であり、「革新に寄与する」ことを存在意義としている。
1.オウンドメディア構築および「CAREECON」の運用
新規顧客獲得や従業員採用のための企業ウェブサイト、動画や施工事例、ブログコンテンツなどのオウンドメディアを構築し、フロー型の収益を得ている。
また、建設関連情報を掲載、工事案件の募集・応募を可能とするマッチングメディア「CAREECON」を運営しており、そこに顧客のPRページを掲載することで、顧客のオウンドメディアへの導線を確保している。工事案件の募集や応募は無償で提供しており、来訪を促すとともにオウンドメディア構築導入の誘因としている。
2.「CAREECON Plus」
中小建設企業の課題解決に特化した統合型ビジネスツールであり、Saas型サービスとして提供している。マーケティングから採用管理、施工管理、経営管理までの一連の機能を具備している。また、オウンドメディアのサービス利用には、同サービス内で提供されるCMS（コンテンツ管理システム）の利用が前提となっている。
また、「CAREECON Plus」に付随する追加オプションとして、リスティング（検索連動型）広告やSNS広告などのウェブマーケティングの運用を代行しており、月ごとに定額の運用手数料を収受している。
3.「キャリコンジョブ」
建設業特化型の人材獲得支援サービスを2025年5月より提供している。採用に関するコンテンツの掲載や情報発信を行うメディアとしての機能を備え、求職者と求人企業の採用マッチングの機会を提供している。求人広告の掲載料はなく、採用に至った段階で一定額の費用が発生する成功報酬型モデルを採用している。
2024年10月期の売上高構成比は、CAREECON 56.7％、CAREECON Plus 43.3％。
社名は「brand new（真新しい）」からの造語。革新の「新」が由来であり、「革新に寄与する」ことを存在意義としている。
1.オウンドメディア構築および「CAREECON」の運用
新規顧客獲得や従業員採用のための企業ウェブサイト、動画や施工事例、ブログコンテンツなどのオウンドメディアを構築し、フロー型の収益を得ている。
また、建設関連情報を掲載、工事案件の募集・応募を可能とするマッチングメディア「CAREECON」を運営しており、そこに顧客のPRページを掲載することで、顧客のオウンドメディアへの導線を確保している。工事案件の募集や応募は無償で提供しており、来訪を促すとともにオウンドメディア構築導入の誘因としている。
2.「CAREECON Plus」
中小建設企業の課題解決に特化した統合型ビジネスツールであり、Saas型サービスとして提供している。マーケティングから採用管理、施工管理、経営管理までの一連の機能を具備している。また、オウンドメディアのサービス利用には、同サービス内で提供されるCMS（コンテンツ管理システム）の利用が前提となっている。
また、「CAREECON Plus」に付随する追加オプションとして、リスティング（検索連動型）広告やSNS広告などのウェブマーケティングの運用を代行しており、月ごとに定額の運用手数料を収受している。
3.「キャリコンジョブ」
建設業特化型の人材獲得支援サービスを2025年5月より提供している。採用に関するコンテンツの掲載や情報発信を行うメディアとしての機能を備え、求職者と求人企業の採用マッチングの機会を提供している。求人広告の掲載料はなく、採用に至った段階で一定額の費用が発生する成功報酬型モデルを採用している。
2024年10月期の売上高構成比は、CAREECON 56.7％、CAREECON Plus 43.3％。
コメント
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