IPO銘柄詳細
テクノメディカ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6678 | JASDAQ | 1株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2003/08/26 |
ブックビルディング期間 | 2003/08/28 - 09/03 |
公開価格決定 | 2003/09/04 |
申込期間 | 2003/09/08 - 09/11 |
払込期日 | 2003/09/16 |
上場日 | 2003/09/17 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 530,000円 |
仮条件 | 500,000 - 530,000円 |
公開価格 | 530,000円 |
初値予想 | 730,000円 |
初値 | 700,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 實吉繁幸/S21年生 |
---|---|
本店所在地 | 神奈川県横浜市 |
設立年 | S62年 |
従業員数 | 102人 (2003/03/31現在) |
事業内容 | 医療機器および臨床検査用分析装置の研究開発、製造、販売、輸出および、これらの装置で使用する消耗品の製造、販売 |
URL | http://technomedica.co.jp/ |
株主数 | 39人 (目論見書より) |
資本金 | 196,000,000円 (2003/08/14現在) |
上場時発行済株数 | 12,600株 |
公開株数 | 2,400株(公募1,200株、売り出し1,200株) |
調達資金使途 | 設備投資、借入金返済 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数2,400株
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和SMBC | 1,680 | 70.00% |
引受証券 | 新光 | 240 | 10.00% |
引受証券 | 三菱 | 240 | 10.00% |
引受証券 | みずほ | 96 | 4.00% |
引受証券 | UFJつばさ | 72 | 3.00% |
引受証券 | 東海東京 | 72 | 3.00% |
大株主(目論見書より)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
實吉繁幸 | 代表取締役社長 | 3,246 | 28.47% |
鈴木索 | 特別利害関係者等 | 1,380 | 12.11% |
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 993 | 8.71% |
品川孝 | 取締役 | 630 | 5.53% |
島根眞 | 取締役 | 585 | 5.13% |
オートニクス | 特別利害関係者等 | 456 | 4.00% |
鈴木満寿世 | 特別利害関係者等 | 426 | 3.74% |
平澤修 | 取締役 | 405 | 3.55% |
東芝産業機器システム | 特別利害関係者等 | 300 | 2.63% |
實吉政知 | 代表取締役社長の血族 | 300 | 2.63% |
杵渕勲 | 特別利害関係者等 | 300 | 2.63% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2004/03 | 単独予想 | 4,450 | - | 862 | 504 |
2003/03 | 単独実績 | 4,006 | - | 795 | 443 |
2002/03 | 単独実績 | 3,422 | - | 662 | 300 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2003/03 | 単独実績 | 35,235.47 | 116,423.65 | - |
2004/03 | 単独予想 | 40,029.60 | 166,344.28 | - |
参考類似企業
事業詳細
採血管準備装置(採血・採尿検査に関する準備の自動化装置)の研究開発、製造、輸出、保守を主に手掛けている。製造はファブレスで対応。ユーザーは医療機関。
採血管準備装置では国内シェアが約90%でトップ。医療機関の診療・治療ミスの問題が大きく取り上げられる中、看護師の採血業務の支援、検体の取り違え事故の防止、迅速な結果報告が可能なため、ここ数年で販売台数を伸ばし(毎年100台-150台)、累計設置施設数は756施設(前期末)。今期は小規模病院への販売を強化もあり、160施設へ納入を見込む。
以下のように4つに分類される製品を研究開発、製造、輸出している。
(1)採血管準備装置
採血管準備装置とは、採血・採尿検査に関する受付業務から採血・採尿検査準備作業を自動で行う装置のことであり、採血自動受付機、採血台搬送表示システム、自動検体仕分け装置、自動尿分取装置、一般検査前処理装置、PIS患者認識システムなどがある。
(2)検体検査装置
血液中の酸素や炭酸ガス分圧、pH等を測定する血液ガス装置・ハンディ型血液分析装置、電解質を分析する専用の電解質分析装置、赤血球の凝縮による血球の沈降度を測定する赤血球沈降速度測定装置など。
(3)消耗品等
採血管準備装置や検体検査装置で検査時に使用する採血管、ラベル、日常校正イオン電極用常用標準血清、センサーカード、ガストロール、キャリブレーション用パック、ハルンカップなど。
(4)その他
農業・食品分野で使用する測定装置として、植物中の糖度・酸度や主要肥料成分を測定する糖度酸度分析装置・養液測定装置など。
前期売上高の構成比は、採血管準備装置52.0%、消耗品等40.6%、検体検査装置7.0%、その他0.4%。輸出比率は5%未満。
採血管準備装置では国内シェアが約90%でトップ。医療機関の診療・治療ミスの問題が大きく取り上げられる中、看護師の採血業務の支援、検体の取り違え事故の防止、迅速な結果報告が可能なため、ここ数年で販売台数を伸ばし(毎年100台-150台)、累計設置施設数は756施設(前期末)。今期は小規模病院への販売を強化もあり、160施設へ納入を見込む。
以下のように4つに分類される製品を研究開発、製造、輸出している。
(1)採血管準備装置
採血管準備装置とは、採血・採尿検査に関する受付業務から採血・採尿検査準備作業を自動で行う装置のことであり、採血自動受付機、採血台搬送表示システム、自動検体仕分け装置、自動尿分取装置、一般検査前処理装置、PIS患者認識システムなどがある。
(2)検体検査装置
血液中の酸素や炭酸ガス分圧、pH等を測定する血液ガス装置・ハンディ型血液分析装置、電解質を分析する専用の電解質分析装置、赤血球の凝縮による血球の沈降度を測定する赤血球沈降速度測定装置など。
(3)消耗品等
採血管準備装置や検体検査装置で検査時に使用する採血管、ラベル、日常校正イオン電極用常用標準血清、センサーカード、ガストロール、キャリブレーション用パック、ハルンカップなど。
(4)その他
農業・食品分野で使用する測定装置として、植物中の糖度・酸度や主要肥料成分を測定する糖度酸度分析装置・養液測定装置など。
前期売上高の構成比は、採血管準備装置52.0%、消耗品等40.6%、検体検査装置7.0%、その他0.4%。輸出比率は5%未満。
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