後場コメント No.2 カカクコム、アズワン、アクシアル、高砂熱、上新電、エラン
★12:35 カカクコム-後場買い気配 1Q営業益35%増 各種事業で増収
カカクコム<2371.T>が後場買い気配。同社は6日11時40分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は69.8億円(前年同期比34.9%増)だったと発表した。
主力の食べログ事業をはじめ、価格.com事業、食べログ事業、求人ボックス事業、およびインキュベーション事業の旅行・移動領域において増収となったほか、外注費および人件費の減少も寄与した。
カカクコム<2371.T>が後場買い気配。同社は6日11時40分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は69.8億円(前年同期比34.9%増)だったと発表した。
主力の食べログ事業をはじめ、価格.com事業、食べログ事業、求人ボックス事業、およびインキュベーション事業の旅行・移動領域において増収となったほか、外注費および人件費の減少も寄与した。
★12:37 アズワン-野村が目標株価を引き上げ 成長シナリオに変更なし
アズワン<7476.T>が大幅反発。野村証券では、成長シナリオに変更なしと指摘。投資評価は「Buy」を継続、目標株価は3400円→3500円に引き上げた。
25.3期Q1決算を受け、業績予想を若干増額修正。販売権獲得やレンタルを活用した高額機器販売、クリーンルーム対応の製品工事一括受注、カスタマイズ集中購買システムの病院への導入など、従来なかった販路や対象分野に拡販し、新たな販売方法も活用し始めていると指摘。成長軌道へ回帰というシナリオに変化はなく、32.3期にかけてCAGR8%で営業増益トレンドが続くと予想している。
アズワン<7476.T>が大幅反発。野村証券では、成長シナリオに変更なしと指摘。投資評価は「Buy」を継続、目標株価は3400円→3500円に引き上げた。
25.3期Q1決算を受け、業績予想を若干増額修正。販売権獲得やレンタルを活用した高額機器販売、クリーンルーム対応の製品工事一括受注、カスタマイズ集中購買システムの病院への導入など、従来なかった販路や対象分野に拡販し、新たな販売方法も活用し始めていると指摘。成長軌道へ回帰というシナリオに変化はなく、32.3期にかけてCAGR8%で営業増益トレンドが続くと予想している。
★12:39 アクシアル-後場上げ幅縮小 1Q営業益6.0%減 売上総利益率低下などが響く
アクシアル リテイリング<8255.T>が後場上げ幅縮小。同社は6日11時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は26.6億円(前年同期比6.0%減)だったと発表した。
原料原価の上昇、競合他社の動向や値上げ基調を踏まえた低値入の売価政策により売上総利益率が前年同期に比べ低下したことに加え、前向きな賃上げ実施による人件費の増加も響いた。
アクシアル リテイリング<8255.T>が後場上げ幅縮小。同社は6日11時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は26.6億円(前年同期比6.0%減)だったと発表した。
原料原価の上昇、競合他社の動向や値上げ基調を踏まえた低値入の売価政策により売上総利益率が前年同期に比べ低下したことに加え、前向きな賃上げ実施による人件費の増加も響いた。
★12:41 高砂熱学工業-後場上げ幅縮小 1Q営業益18%減 大型案件の反動や販管費増など響く
高砂熱学工業<1969.T>が後場上げ幅縮小。同社は6日12時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は19.0億円(前年同期比18.2%減)だったと発表した。
産業設備分野における大型案件の反動や、販管費の増加などが響いた。受注高は1005億円(前年同期比13.8%増)となった。
高砂熱学工業<1969.T>が後場上げ幅縮小。同社は6日12時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は19.0億円(前年同期比18.2%減)だったと発表した。
産業設備分野における大型案件の反動や、販管費の増加などが響いた。受注高は1005億円(前年同期比13.8%増)となった。
★12:44 上新電機-後場上げ幅縮小 1Q営業益17%減 人件費増などが響く
上新電機<8173.T>が後場上げ幅縮小。同社は6日12時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は9.1億円(前年同期比16.7%減)だったと発表した。人件費や家賃・地代などのコスト増が響いた。
上新電機<8173.T>が後場上げ幅縮小。同社は6日12時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は9.1億円(前年同期比16.7%減)だったと発表した。人件費や家賃・地代などのコスト増が響いた。
★12:45 エラン-大幅高 上期営業益7%増 CSセットの導入施設増加が寄与
エラン<6099.T>が大幅高。同社は6日12時30分、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は19.3億円(前年同期比7.2%増)だったと発表した。
介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」の普及・拡大を進め、新規契約の施設数が増加した。この結果、増収増益となった。
エラン<6099.T>が大幅高。同社は6日12時30分、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は19.3億円(前年同期比7.2%増)だったと発表した。
介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」の普及・拡大を進め、新規契約の施設数が増加した。この結果、増収増益となった。
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