前場コメント No.10 ビジョナル、日触媒、DDグループ、ファーストA、トリケミカル、ツナグGHD
★10:37 ビジョナル-大幅反発 セブン銀行がセキュリティ評価プラットフォーム「Assured」を導入
ビジョナル<4194.T>が大幅反発。同社は20日10時、グループのアシュアード(東京都渋谷区)が、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」が、セブン銀行<8410.T>に導入されたと発表した。
Assuredは、SaaS・ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォーム。セブン銀行がDX・デジタル化を推進するなか、社内で利用が拡大するクラウドサービスの安心・安全な利用促進のため、Assuredの導入に至ったとしている。
ビジョナル<4194.T>が大幅反発。同社は20日10時、グループのアシュアード(東京都渋谷区)が、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」が、セブン銀行<8410.T>に導入されたと発表した。
Assuredは、SaaS・ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォーム。セブン銀行がDX・デジタル化を推進するなか、社内で利用が拡大するクラウドサービスの安心・安全な利用促進のため、Assuredの導入に至ったとしている。
★10:44 日本触媒-野村が目標株価引き上げ SAPは好調が続こう
日本触媒<4114.T>が6日続伸。野村証券では、高吸水性樹脂(SAP)は好調が続くと予想。レーティングは「Neutral」を継続し、目標株価を1500円→1600円に引き上げた。
野村では、25.3期Q1決算ではSAPの数量が好調であることを確認し、25.3期の営業利益を上方修正するとともに、目標株価を引き上げた。2024年は三洋化成工業の事業撤退により改善する一方、25年・26年は中国メーカーや住友精化の生産能力増加により悪化すると見込んでいる。。ただ、27年以降の生産能力増加は同社の5万トンのプラントしか発表されていないため、単純稼働率は徐々に改善するとみている。
日本触媒<4114.T>が6日続伸。野村証券では、高吸水性樹脂(SAP)は好調が続くと予想。レーティングは「Neutral」を継続し、目標株価を1500円→1600円に引き上げた。
野村では、25.3期Q1決算ではSAPの数量が好調であることを確認し、25.3期の営業利益を上方修正するとともに、目標株価を引き上げた。2024年は三洋化成工業の事業撤退により改善する一方、25年・26年は中国メーカーや住友精化の生産能力増加により悪化すると見込んでいる。。ただ、27年以降の生産能力増加は同社の5万トンのプラントしか発表されていないため、単純稼働率は徐々に改善するとみている。
★10:54 DDグループ-6日ぶり反落 7月度の既存店売上高5.6%増 前月比では伸び率鈍化
DDグループ<3073.T>が6日ぶり反落。同社は19日、7月度の既存店売上高は速報値で前年同月比5.6%増だったと発表した。前月比では2.9ポイント低下した。
DDグループ<3073.T>が6日ぶり反落。同社は19日、7月度の既存店売上高は速報値で前年同月比5.6%増だったと発表した。前月比では2.9ポイント低下した。
★11:00 ファーストアカウンティング-反発 NTTDIMのアプリと連携した新たなソリューション提供開始
ファーストアカウンティング<5588.T>が反発。同社は20日10時、同社が提供するAI-OCRをはじめとするAIエンジン「Robota」と、NTTデータイントラマート<3850.T>が提供する経費・旅費精算業務アプリケーション「intra-mart Accel Kaiden!」を連携した新たなソリューションを、JSOL(東京都千代田区)を介して提供すると発表した。
同ソリューションの提供を通じ、企業における経理部門のDX化を加速させ、電子帳簿保存法やインボイス制度の導入によって煩雑化した経理業務の負担軽減、効率化に貢献するとしている。
ファーストアカウンティング<5588.T>が反発。同社は20日10時、同社が提供するAI-OCRをはじめとするAIエンジン「Robota」と、NTTデータイントラマート<3850.T>が提供する経費・旅費精算業務アプリケーション「intra-mart Accel Kaiden!」を連携した新たなソリューションを、JSOL(東京都千代田区)を介して提供すると発表した。
同ソリューションの提供を通じ、企業における経理部門のDX化を加速させ、電子帳簿保存法やインボイス制度の導入によって煩雑化した経理業務の負担軽減、効率化に貢献するとしている。
★11:04 トリケミカル研究所-大幅反発 中国で子会社設立
トリケミカル研究所<4369.T>が大幅反発。同社は19日、中国で海外子会社を設立すると発表した。同社は近年、中国において、同社の主要な販売先である半導体業界に対する積極的な投資を継続しているという。
増大する市場のニーズに対し、顧客に近い立地での対応を強化することにより、同国における既存取引の拡大および新規開拓に際し、円滑な営業活動を加速させるとしている。
トリケミカル研究所<4369.T>が大幅反発。同社は19日、中国で海外子会社を設立すると発表した。同社は近年、中国において、同社の主要な販売先である半導体業界に対する積極的な投資を継続しているという。
増大する市場のニーズに対し、顧客に近い立地での対応を強化することにより、同国における既存取引の拡大および新規開拓に際し、円滑な営業活動を加速させるとしている。
★11:04 ツナグGHD-急騰 地域新聞社と業務提携
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>が急騰。同社は20日11時、地域新聞社<2164.T>との業務提携を発表した。
両社の連携を強め、千葉県内での求職者と企業のマッチングを推進する。今回の提携により自社リソース外でリアルメディアのソリューションが獲得でき、顧客の採用力向上に寄与できると見込んでいる。
ツナググループ・ホールディングス<6551.T>が急騰。同社は20日11時、地域新聞社<2164.T>との業務提携を発表した。
両社の連携を強め、千葉県内での求職者と企業のマッチングを推進する。今回の提携により自社リソース外でリアルメディアのソリューションが獲得でき、顧客の採用力向上に寄与できると見込んでいる。
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