前場コメント No.2 ハイデ日高、イビデン、ギフトHD、すかいHD、富士ソフト、Speee
★9:03 ハイデイ日高-反発 8月既存店売上高9.5%増 全店は12%増
ハイデイ日高<7611.T>が反発。同社は4日、8月の売上高速報を発表した。同月の既存店売上高は前年同月比9.5%増、全店では同11.7%増となった。
ハイデイ日高<7611.T>が反発。同社は4日、8月の売上高速報を発表した。同月の既存店売上高は前年同月比9.5%増、全店では同11.7%増となった。
★9:03 イビデン-売り気配 インテルの受託生産事業、ブロードコムの基準満たせずと伝わる
イビデン<4062.T>が売り気配。ロイターは4日、米半導体大手インテルの受託生産(ファウンドリー)事業が同業ブロードコムから受注した案件について、ブロードコム側の基準を満たせなったことが複数の関係筋の話で明らかになったと報じた。
記事によれば、インテルは最先端の製造プロセス「18A」でブロードコムから受け取ったシリコンウエハーに回路を形成したが、ブロードコム側の検査で大量生産への移行がまだ難しいと判断されたようだ。ブロードコムが発注を見送るかどうかは現時点で不明としている。
同社はインテルを主要取引先としていることから、報道を悪材料視した売りが出ているようだ。
イビデン<4062.T>が売り気配。ロイターは4日、米半導体大手インテルの受託生産(ファウンドリー)事業が同業ブロードコムから受注した案件について、ブロードコム側の基準を満たせなったことが複数の関係筋の話で明らかになったと報じた。
記事によれば、インテルは最先端の製造プロセス「18A」でブロードコムから受け取ったシリコンウエハーに回路を形成したが、ブロードコム側の検査で大量生産への移行がまだ難しいと判断されたようだ。ブロードコムが発注を見送るかどうかは現時点で不明としている。
同社はインテルを主要取引先としていることから、報道を悪材料視した売りが出ているようだ。
★9:03 ギフトHD-5日ぶり反発 8月度の既存店売上高11%増 全店は29%増
ギフトホールディングス<9279.T>が5日ぶり反発。同社は4日、8月度の直営既存店売上高は速報値で前年同月比11.4%増だったと発表した。全店は同29.0%増となった。
先月の価格改定による客足への影響はなく、引き続き多数の来店があったとしている。
ギフトホールディングス<9279.T>が5日ぶり反発。同社は4日、8月度の直営既存店売上高は速報値で前年同月比11.4%増だったと発表した。全店は同29.0%増となった。
先月の価格改定による客足への影響はなく、引き続き多数の来店があったとしている。
★9:03 すかいらーく-反発 8月度の既存店売上高13%増
すかいらーくホールディングス<3197.T>が反発。同社は4日、8月度の既存店売上高は速報値で前年同月比13.4%増だったと発表した。全店は同13.0%増となった。
すかいらーくホールディングス<3197.T>が反発。同社は4日、8月度の既存店売上高は速報値で前年同月比13.4%増だったと発表した。全店は同13.0%増となった。
★9:04 富士ソフト-5日ぶり反落 KKR系が1株8800円でTOB開始 ベイン提案の実現可能性には疑義
富士ソフト<9749.T>が5日ぶり反落。米国投資会社KKRの関連会社であるFK(東京都千代田区)は8日、同社に対する公開買い付け(TOB)を開始すると発表した。.
TOBの買付価格(普通株式)は1株につき8800円。買い付け期間は9月5日~10月21日。買い付け予定数は6379万0275株。下限は3365万8500株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て同社株は上場廃止となる予定。同社はFKによるTOBについて賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。
同社が設置した特別委員会は、ベインキャピタル提案は法的拘束力を有しない提案であること、ベインキャピタルが同社筆頭株主の3Dインベストメントパートナーズ(3DIP)の応募同意を得る確度が不透明であること、3DIPが7月26日付ベインキャピタル提案ではなくKKR最終提案が優位と判断していることなどから、ベインキャピタル提案の実現可能性には疑義があるとしている。
富士ソフト<9749.T>が5日ぶり反落。米国投資会社KKRの関連会社であるFK(東京都千代田区)は8日、同社に対する公開買い付け(TOB)を開始すると発表した。.
TOBの買付価格(普通株式)は1株につき8800円。買い付け期間は9月5日~10月21日。買い付け予定数は6379万0275株。下限は3365万8500株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て同社株は上場廃止となる予定。同社はFKによるTOBについて賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。
同社が設置した特別委員会は、ベインキャピタル提案は法的拘束力を有しない提案であること、ベインキャピタルが同社筆頭株主の3Dインベストメントパートナーズ(3DIP)の応募同意を得る確度が不透明であること、3DIPが7月26日付ベインキャピタル提案ではなくKKR最終提案が優位と判断していることなどから、ベインキャピタル提案の実現可能性には疑義があるとしている。
★9:04 Speee-買い気配 クロスボーダーステーブルコイン送金基盤構築プロジェクト始動
Speee<4499.T>が買い気配。同社は5日8時30分、同社子会社のDatachainと、Progmat(東京都千代田区)が、ステーブルコイン(以下SC)のクロスボーダー送金基盤構築に向けた共同プロジェクト「Project Pax」を開始したと発表した。
両社はステーブルコインを活用することで、高速かつ安価で24時間365日稼働可能なクロスボーダー送金の実現をめざすという。2025年の商用化に向け、速やかにプロトタイプを用いた実証実験を開始するとしている。
Speee<4499.T>が買い気配。同社は5日8時30分、同社子会社のDatachainと、Progmat(東京都千代田区)が、ステーブルコイン(以下SC)のクロスボーダー送金基盤構築に向けた共同プロジェクト「Project Pax」を開始したと発表した。
両社はステーブルコインを活用することで、高速かつ安価で24時間365日稼働可能なクロスボーダー送金の実現をめざすという。2025年の商用化に向け、速やかにプロトタイプを用いた実証実験を開始するとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ