後場コメント No.1 メタプラネット、ＣＡＩＣＡＤ、フライングＧ、エクシオＧ、みずほ、住信ＳＢＩ
★12:30 メタプラネット－後場上げ幅拡大 ビットコインを10億円追加購入
メタプラネット<3350.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日12時、総額10億円の暗号資産ビットコインを追加購入したと発表した。
今回の平均購入価格は1ビットコイン当たり919万2359円。合計の保有枚数は639.503ビットコインとなる。合計の平均購入価格は932万6856円で、購入総額は59億6500万円としている。
メタプラネット<3350.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日12時、総額10億円の暗号資産ビットコインを追加購入したと発表した。
今回の平均購入価格は1ビットコイン当たり919万2359円。合計の保有枚数は639.503ビットコインとなる。合計の平均購入価格は932万6856円で、購入総額は59億6500万円としている。
★12:34 ＣＡＩＣＡ－7日ぶり反発 ブロックチェーンネットワークサービス展開するＴＨＸＬＡＢと業務提携
ＣＡＩＣＡ ＤＩＧＩＴＡＬ<2315.T>が変わらず挟み7日ぶり反発。同社は7日11時30分、ＢＡＮＱ（東京都港区）の100％子会社であるＴＨＸＬＡＢ（シンガポール）と業務提携契約を締結し、Web3事業に取り組む事業者の包括的な支援を共同で展開すると発表した。
同提携により、同社が提供する「CAICA Web3 for Biz」のサービス拡充を図るとともに、「THXNET.」を採用する新規事業のシステム開発を同社グループのエンジニアがサポートすることで、事業会社のWeb3事業推進を支援していくとしている。
ＣＡＩＣＡ ＤＩＧＩＴＡＬ<2315.T>が変わらず挟み7日ぶり反発。同社は7日11時30分、ＢＡＮＱ（東京都港区）の100％子会社であるＴＨＸＬＡＢ（シンガポール）と業務提携契約を締結し、Web3事業に取り組む事業者の包括的な支援を共同で展開すると発表した。
同提携により、同社が提供する「CAICA Web3 for Biz」のサービス拡充を図るとともに、「THXNET.」を採用する新規事業のシステム開発を同社グループのエンジニアがサポートすることで、事業会社のWeb3事業推進を支援していくとしている。
★12:35 フライングガーデン－上昇 9月度の既存店売上高12％増
フライングガーデン<3317.T>が上昇。同社は7日11時30分、9月度の既存店売上高は前年同月比12.4％増だったと発表した。全店は同10.2％増となった。
フライングガーデン<3317.T>が上昇。同社は7日11時30分、9月度の既存店売上高は前年同月比12.4％増だったと発表した。全店は同10.2％増となった。
★12:36 エクシオＧ－3日続伸 大阪ガスマーケティングの現場作業をAI画像解析システムで支援
エクシオグループ<1951.T>が3日続伸。同社は7日11時、中核子会社でシステムソリューション事業を展開しているエクシオ・デジタルソリューションズが、大阪ガス<9532.T>傘下の大阪ガスマーケティングによるガス機器施工後の品質点検を、セカンドサイトアナリティカ<5028.T>が開発するAI画像解析システムでサポートする新たなプロジェクトを開始したと発表した。
同プロジェクトにおいては、AI画像解析システムを導入し、施工時に撮影した写真から施工結果を高度なチェック判定精度のもとに施工現場でリアルタイム解析することで、確認作業の省人化、効率化を実現するという。AIの活用により、膨大な施工確認業務を迅速かつ均質的にチェックし、大阪ガスマーケティングの最重要事項である保安を担保しながら生産性の向上をめざすとしている。
エクシオグループ<1951.T>が3日続伸。同社は7日11時、中核子会社でシステムソリューション事業を展開しているエクシオ・デジタルソリューションズが、大阪ガス<9532.T>傘下の大阪ガスマーケティングによるガス機器施工後の品質点検を、セカンドサイトアナリティカ<5028.T>が開発するAI画像解析システムでサポートする新たなプロジェクトを開始したと発表した。
同プロジェクトにおいては、AI画像解析システムを導入し、施工時に撮影した写真から施工結果を高度なチェック判定精度のもとに施工現場でリアルタイム解析することで、確認作業の省人化、効率化を実現するという。AIの活用により、膨大な施工確認業務を迅速かつ均質的にチェックし、大阪ガスマーケティングの最重要事項である保安を担保しながら生産性の向上をめざすとしている。
★12:40 みずほＦＧ－大幅高 核融合エネルギー開発の米新興に出資
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が大幅高。同社は7日、傘下の投資専門子会社であるみずほイノベーション・フロンティアを通じ、核融合エネルギー技術の開発を行うＺａｐ Ｅｎｅｒｇｙ（米国）に出資したと発表した。
Ｚａｐ Ｅｎｅｒｇｙは、核融合発電方式のひとつであるZピンチを活用し商用化に取り組む米国企業で、2017年にワシントン大学とローレンス・リバモア国立研究所の共同研究機関がスピンアウトする形で設立された。同社は今回の出資を通じ、脱炭素分野での新たな需要・市場の創出による日本の産業競争力強化に貢献するとしている。
なお、本日は日米の長期金利上昇を受けて銀行株全般が堅調に推移している。
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が大幅高。同社は7日、傘下の投資専門子会社であるみずほイノベーション・フロンティアを通じ、核融合エネルギー技術の開発を行うＺａｐ Ｅｎｅｒｇｙ（米国）に出資したと発表した。
Ｚａｐ Ｅｎｅｒｇｙは、核融合発電方式のひとつであるZピンチを活用し商用化に取り組む米国企業で、2017年にワシントン大学とローレンス・リバモア国立研究所の共同研究機関がスピンアウトする形で設立された。同社は今回の出資を通じ、脱炭素分野での新たな需要・市場の創出による日本の産業競争力強化に貢献するとしている。
なお、本日は日米の長期金利上昇を受けて銀行株全般が堅調に推移している。
★12:52 住信ＳＢＩ－大幅続伸 サイオスグループの与信ソリューション会社を子会社化
住信ＳＢＩネット銀行<7163.T>が大幅続伸。同社は7日、サイオス<3744.T>のグループ会社であるサイオステクノロジーの保有する統合与信ソリューション・経営支援ソリューション事業を会社分割により承継させたプロフィットキューブを完全子会社化すると発表した。
同社はオープンAPI・モバイル・クラウド・セキュリティ・AIなどのテクノロジーに積極的な投資を行い、最先端テクノロジーを活用した各種プラットフォームの開発・提供を推進している。プロフィットキューブを子会社化することで、同社が推進するプラットフォーム事業の強化を図るとしている。
住信ＳＢＩネット銀行<7163.T>が大幅続伸。同社は7日、サイオス<3744.T>のグループ会社であるサイオステクノロジーの保有する統合与信ソリューション・経営支援ソリューション事業を会社分割により承継させたプロフィットキューブを完全子会社化すると発表した。
同社はオープンAPI・モバイル・クラウド・セキュリティ・AIなどのテクノロジーに積極的な投資を行い、最先端テクノロジーを活用した各種プラットフォームの開発・提供を推進している。プロフィットキューブを子会社化することで、同社が推進するプラットフォーム事業の強化を図るとしている。
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