後場コメント No.1 AIT、キッズスター、Vテクノロジー、積水化、MV東海、ライフネット
★12:30 エーアイテイー-3日ぶり反発 上期経常益0.3%増 計画上回り一転増益
エーアイテイー<9381.T>が3日ぶり反発。同社は10日12時、25.2期上期(3-8月)の連結経常利益は23.4億円(前年同期比0.3%増)だったと発表した。上期の会社計画21.2億円(同9.2%減)を上回った。
海上運賃の上昇などにより売上総利益率が低下したことに加え、給与のベースアップなどにより、人件費を中心に費用も増加基調にあった。一方、継続しさまざま々な費用の見直しや削減、抑制も行いながら、可能な限りの利益創出に努めた。持分法による投資利益や為替差益を計上した結果、経常増益となった。
エーアイテイー<9381.T>が3日ぶり反発。同社は10日12時、25.2期上期(3-8月)の連結経常利益は23.4億円(前年同期比0.3%増)だったと発表した。上期の会社計画21.2億円(同9.2%減)を上回った。
海上運賃の上昇などにより売上総利益率が低下したことに加え、給与のベースアップなどにより、人件費を中心に費用も増加基調にあった。一方、継続しさまざま々な費用の見直しや削減、抑制も行いながら、可能な限りの利益創出に努めた。持分法による投資利益や為替差益を計上した結果、経常増益となった。
★12:33 キッズスター-7日ぶりに大幅反発 「ごっこランド」の海外版が100万ダウンロード突破
キッズスター<248A.T>が7日ぶりに大幅反発。同社は10日12時、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の海外版「Gokko World」が、1年1カ月で累計100万ダウンロードを突破し、日本版の「ごっこランド」も累計700万ダウンロードを突破したと発表した。
「Gokko World」は、2023年8月、「ごっこランド」の海外版として、ベトナムでの配信を開始した。日本版で人気のコンテンツである、メイク体験、パイロットごっこ、靴屋さんごっこなどの8つのコンテンツを用意し、リリース直後の2023年10月には、Google Playランキングの親子向け教育カテゴリーにおいて、4位を記録するなど、順調に利用者数を増やしているとした。
キッズスター<248A.T>が7日ぶりに大幅反発。同社は10日12時、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の海外版「Gokko World」が、1年1カ月で累計100万ダウンロードを突破し、日本版の「ごっこランド」も累計700万ダウンロードを突破したと発表した。
「Gokko World」は、2023年8月、「ごっこランド」の海外版として、ベトナムでの配信を開始した。日本版で人気のコンテンツである、メイク体験、パイロットごっこ、靴屋さんごっこなどの8つのコンテンツを用意し、リリース直後の2023年10月には、Google Playランキングの親子向け教育カテゴリーにおいて、4位を記録するなど、順調に利用者数を増やしているとした。
★12:33 ブイテクノロジー-丸三が目標株価引き下げ 半導体関連のバリュエーション低下を勘案
ブイ・テクノロジー<7717.T>が続伸。丸三証券では、半導体関連企業のバリュエーション低下を勘案。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4100円→3600円に引き下げた。
丸三では、業績予想に変更はないが、半導体関連企業のバリュエーション低下を勘案し目標株価を引き下げた。受注残高が拡大している半導体・フォトマスク装置事業が利益成長をけん引するという見方を継続している。また、パワーIC・レガシー半導体向け装置の置き換え需要の取り込みや、先端パッケージ基板向け露光装置の拡販を見込み、当面は増収増益が続くと予想している。
ブイ・テクノロジー<7717.T>が続伸。丸三証券では、半導体関連企業のバリュエーション低下を勘案。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を4100円→3600円に引き下げた。
丸三では、業績予想に変更はないが、半導体関連企業のバリュエーション低下を勘案し目標株価を引き下げた。受注残高が拡大している半導体・フォトマスク装置事業が利益成長をけん引するという見方を継続している。また、パワーIC・レガシー半導体向け装置の置き換え需要の取り込みや、先端パッケージ基板向け露光装置の拡販を見込み、当面は増収増益が続くと予想している。
★12:40 積水化学工業-もみ合い 鉄骨二階建ての新商品発売へ 省エネ強化など特徴
積水化学工業<4204.T>がもみ合い。同社は10日、鉄骨二階建て商品「新スマートパワーステーションプラス」を発売すると発表した。
新商品では、同社の強みであるスマート性能の進化により社会課題解決しつつ、建物の内と外をつなぐ「うちそとプラス空間」の新提案により、多用途で快適な自宅時間を過ごせる住まいの実現をめざす。大容量蓄電池の進化、太陽光発電システムのさらなる大容量化、新提案の半屋外空間「グランキャビン」などが特徴としている。
積水化学工業<4204.T>がもみ合い。同社は10日、鉄骨二階建て商品「新スマートパワーステーションプラス」を発売すると発表した。
新商品では、同社の強みであるスマート性能の進化により社会課題解決しつつ、建物の内と外をつなぐ「うちそとプラス空間」の新提案により、多用途で快適な自宅時間を過ごせる住まいの実現をめざす。大容量蓄電池の進化、太陽光発電システムのさらなる大容量化、新提案の半屋外空間「グランキャビン」などが特徴としている。
★12:43 マックスバリュ東海-底堅い 上期営業益8.6%増 既存店売上高が堅調
マックスバリュ東海<8198.T>が底堅い。同社は9日、25.2期上期(3-8月)の連結営業利益は62.8億円(前年同期比8.6%増)だったと発表した。
新規に2店舗を開設したほか、既存店舗の競争力を高めるべく計11店舗で改装を実施し、国内事業における店舗数は計241店舗となった。上期の全店売上高の前年同期比は4.0%増、既存店売上高では2.7%増となったとしている。
マックスバリュ東海<8198.T>が底堅い。同社は9日、25.2期上期(3-8月)の連結営業利益は62.8億円(前年同期比8.6%増)だったと発表した。
新規に2店舗を開設したほか、既存店舗の競争力を高めるべく計11店舗で改装を実施し、国内事業における店舗数は計241店舗となった。上期の全店売上高の前年同期比は4.0%増、既存店売上高では2.7%増となったとしている。
★12:48 ライフネット-続伸 9月末の保有契約年換算保険料19%増
ライフネット生命保険<7157.T>が続伸。同社は9日、9月末の団体信用生命保険を含む保有契約年換算保険料は325.6億円(前年同月比19%増)になったと発表した。このうち、個人保険は同6%増、団体信用生命保険は同2.5倍となった。
ライフネット生命保険<7157.T>が続伸。同社は9日、9月末の団体信用生命保険を含む保有契約年換算保険料は325.6億円(前年同月比19%増)になったと発表した。このうち、個人保険は同6%増、団体信用生命保険は同2.5倍となった。
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