後場コメント No.5 オキサイド、オリンパス、エコス、サークレイス、ユミルリンク、カーブスHD
★13:50 オキサイド-急騰 上期営業赤字拡大も6-8月の黒字転換を好感
オキサイド<6521.T>が急騰。同社は15日、25.2期上期(3-8月)の連結営業損益は3億9600万円の赤字(前年同期は1億1200万円の赤字)だったと発表した。半導体事業、ヘルスケア事業、ともに通期予想に対しておおむね堅調な進ちょくとなったとしている。
なお、四半期で見ると、1Q(3-5月)は4億0600万円の営業赤字であったのに対して、2Q(6-8月)は1000万円の黒字となっている。直近3カ月の業績が営業黒字となっていることが好感され、買いが優勢となっている。
オキサイド<6521.T>が急騰。同社は15日、25.2期上期(3-8月)の連結営業損益は3億9600万円の赤字(前年同期は1億1200万円の赤字)だったと発表した。半導体事業、ヘルスケア事業、ともに通期予想に対しておおむね堅調な進ちょくとなったとしている。
なお、四半期で見ると、1Q(3-5月)は4億0600万円の営業赤字であったのに対して、2Q(6-8月)は1000万円の黒字となっている。直近3カ月の業績が営業黒字となっていることが好感され、買いが優勢となっている。
★13:51 オリンパス-みずほが目標株価を引き上げ 3泌尿器の次の注目点、M&Aの選択眼の改善に注目
オリンパス<7733.T>が小幅安。みずほ証券は、3泌尿器の次の注目点、M&Aの選択眼の改善に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は3000円→3500円に引き上げた。
みずほでは、3泌尿器の次の注目点、M&Aの選択眼の改善に注目している。24年10~12月期以降のドル円前提を155円→140円に引き下げた結果 、25/3期以降の業績予想を下方修正。現地通貨ベースではESD事業とTSD事業ともに中国の業績予想を引き下げた。今4Qには景気促進策の影響が出る可能性に多少期待するが、3Qまでは低成長が続くと予想。なお前年同期から大幅に減少していたため微増にとどまるという。26/3期以降ほぼ全ての地域の現地通貨ベースの成長率予想に大きな変更はないが、北米のTSD事業のみ泌尿器科の期待から成長率を若干引き上げた。
オリンパス<7733.T>が小幅安。みずほ証券は、3泌尿器の次の注目点、M&Aの選択眼の改善に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は3000円→3500円に引き上げた。
みずほでは、3泌尿器の次の注目点、M&Aの選択眼の改善に注目している。24年10~12月期以降のドル円前提を155円→140円に引き下げた結果 、25/3期以降の業績予想を下方修正。現地通貨ベースではESD事業とTSD事業ともに中国の業績予想を引き下げた。今4Qには景気促進策の影響が出る可能性に多少期待するが、3Qまでは低成長が続くと予想。なお前年同期から大幅に減少していたため微増にとどまるという。26/3期以降ほぼ全ての地域の現地通貨ベースの成長率予想に大きな変更はないが、北米のTSD事業のみ泌尿器科の期待から成長率を若干引き上げた。
★13:53 エコス-急騰 上期営業益13%増 上期の会社計画上回る
エコス<7520.T>が急騰。同社は15日、25.2期上期(3-8月)の連結営業利益は31.7億円(前年同期比12.8%増)だったと発表した。上期の会社計画の29.5億円を上回った。
既存店舗の活性化策として4店舗の大型リニューアル投資を行い、集客力強化を図ったという。また、不採算店舗1店舗を戦略的に閉鎖した結果、2024年8月末現在における同社グループの店舗数は129店舗となったとしている。
エコス<7520.T>が急騰。同社は15日、25.2期上期(3-8月)の連結営業利益は31.7億円(前年同期比12.8%増)だったと発表した。上期の会社計画の29.5億円を上回った。
既存店舗の活性化策として4店舗の大型リニューアル投資を行い、集客力強化を図ったという。また、不採算店舗1店舗を戦略的に閉鎖した結果、2024年8月末現在における同社グループの店舗数は129店舗となったとしている。
★13:56 サークレイス-続伸 東京システムハウスと協業
サークレイス<5029.T>が続伸。同社は15日、東京システムハウス(東京都品川区)と、金融業界に特化したSalesforceソリューションの提供強化に向けた協業を開始したと発表した。
同協業では、同社の強みであるSalesforceソリューションの導入、コンサルティングの知見と、東京システムハウスの強みである金融業界との長年の取引実績における業界知見を活かすことで、金融業界特有のニーズに応えることができるマネーロンダリング対策のためのSalesforceソリューションの提供を予定するとしている。
サークレイス<5029.T>が続伸。同社は15日、東京システムハウス(東京都品川区)と、金融業界に特化したSalesforceソリューションの提供強化に向けた協業を開始したと発表した。
同協業では、同社の強みであるSalesforceソリューションの導入、コンサルティングの知見と、東京システムハウスの強みである金融業界との長年の取引実績における業界知見を活かすことで、金融業界特有のニーズに応えることができるマネーロンダリング対策のためのSalesforceソリューションの提供を予定するとしている。
★14:05 ユミルリンク-後場買い気配 期末配当予想を修正 初配実施
ユミルリンク<4372.T>が後場買い気配。同社は16日14時、24.12期の期末配当予想を0円から記念配当37円を含む53円(前期は0円)に修正すると発表した。初配。年間配当も同様となる。
ユミルリンク<4372.T>が後場買い気配。同社は16日14時、24.12期の期末配当予想を0円から記念配当37円を含む53円(前期は0円)に修正すると発表した。初配。年間配当も同様となる。
★14:15 カーブスHD-続伸 今期営業益15%増見込む 前期は42%増
カーブスホールディングス<7085.T>が続伸。同社は15日、25.8期通期の連結営業利益予想を63.0億円(前期比15.4%増)に、年間配当予想を17円(前期は15円)にすると発表した。さらなる成長のため、市場拡大に向けたマーケティング強化などの戦略投資を実施していく計画だとしている。
24.8期通期の連結営業利益は54.6億円(前の期比41.7%増)だった。
会員数は、前連結会計年度末77.7万名から4万名純増し、81.7万名となった。年3回の新規入会募集キャンペーンを行い、TV、WEBを中心としたメディアミックスマーケティング、口コミ紹介マーケティング、地域密着プロモーションを展開したことが奏功した。また、月次退会率は過去最低水準に抑えることができているとしている。
併せて、併せて24.8期の期末配当を従来予想の6円に対して9円(前の期末は5円)に決定した。
カーブスホールディングス<7085.T>が続伸。同社は15日、25.8期通期の連結営業利益予想を63.0億円(前期比15.4%増)に、年間配当予想を17円(前期は15円)にすると発表した。さらなる成長のため、市場拡大に向けたマーケティング強化などの戦略投資を実施していく計画だとしている。
24.8期通期の連結営業利益は54.6億円(前の期比41.7%増)だった。
会員数は、前連結会計年度末77.7万名から4万名純増し、81.7万名となった。年3回の新規入会募集キャンペーンを行い、TV、WEBを中心としたメディアミックスマーケティング、口コミ紹介マーケティング、地域密着プロモーションを展開したことが奏功した。また、月次退会率は過去最低水準に抑えることができているとしている。
併せて、併せて24.8期の期末配当を従来予想の6円に対して9円(前の期末は5円)に決定した。
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