後場コメント No.4 アンビス、大冷、出光興産、GRCS
★14:07 アンビスHD-みずほが目標株価引き下げ 報酬改定リスクを加味
アンビスホールディングス<7071.T>が続落。みずほ証券は報酬改定リスクを加味して、投資判断「買い」を継続、目標株価を3000円→2700円に引き上げた。
診療報酬の不正請求に関する報道に対し、みずほでは今後のコスト増や報酬改定などによるリスクをを加味しても中期的に20%前後の営業利益成長を実現するポテンシャルがあると指摘。25.9期みずほ予想PERは約20倍まで低下しており、割安感があるとしている。
アンビスホールディングス<7071.T>が続落。みずほ証券は報酬改定リスクを加味して、投資判断「買い」を継続、目標株価を3000円→2700円に引き上げた。
診療報酬の不正請求に関する報道に対し、みずほでは今後のコスト増や報酬改定などによるリスクをを加味しても中期的に20%前後の営業利益成長を実現するポテンシャルがあると指摘。25.9期みずほ予想PERは約20倍まで低下しており、割安感があるとしている。
★14:12 大冷-後場上げ幅縮小 上期営業益を下方修正 通期は据え置き
大冷<2883.T>が後場上げ幅縮小。同社は23日14時、25.3期上期(4-9月)の営業利益予想を従来の6.1億から4.2億円(前期比25.0%減)に下方修正すると発表した。売上高の減収に伴い粗利益が減少したことを踏まえた。
なお、通期の業績予想は現在精査中であり、業績予想の修正が必要な場合には速やかに公表する予定だとしている。
大冷<2883.T>が後場上げ幅縮小。同社は23日14時、25.3期上期(4-9月)の営業利益予想を従来の6.1億から4.2億円(前期比25.0%減)に下方修正すると発表した。売上高の減収に伴い粗利益が減少したことを踏まえた。
なお、通期の業績予想は現在精査中であり、業績予想の修正が必要な場合には速やかに公表する予定だとしている。
★14:21 出光興産-底堅い e-メタノールなどの国内供給体制構築に向け三菱ガス化学と協業開始
出光興産<5019.T>が底堅い。同社は23日14時、三菱ガス化学<4182.T>と、eメタノールおよびバイオメタノール(環境循環型メタノール)の国内における供給体制の構築に向けた協業を開始すると発表した。同協業では、船舶燃料向けをターゲットに2025年度中に供給体制を構築し、早期の需要創出と市場拡大をめざすとしている。
出光興産<5019.T>が底堅い。同社は23日14時、三菱ガス化学<4182.T>と、eメタノールおよびバイオメタノール(環境循環型メタノール)の国内における供給体制の構築に向けた協業を開始すると発表した。同協業では、船舶燃料向けをターゲットに2025年度中に供給体制を構築し、早期の需要創出と市場拡大をめざすとしている。
★14:24 GRCS-反発 「Enterprise Risk MT」を戸田工業が導入
GRCS<9250.T>が反発。同社は22日、同社が開発・提供する全社的リスクマネジメントを支援するクラウドアプリケーション「Enterprise Risk MT」を戸田工業<4100.T>が導入したと発表した。
製品選定にあたっては、課題解決ができることと併せ、PDCAを滞りなく回せることやリスクの見える化ができること、直感的に使いやすいことなど8点の必須条件のもと、ERMTの評価版を利用し検討を進めたという。ERMTは条件を全て満たしていたこと、同社のサポートが充実していたことが決め手となり、採用に至ったとしている。
GRCS<9250.T>が反発。同社は22日、同社が開発・提供する全社的リスクマネジメントを支援するクラウドアプリケーション「Enterprise Risk MT」を戸田工業<4100.T>が導入したと発表した。
製品選定にあたっては、課題解決ができることと併せ、PDCAを滞りなく回せることやリスクの見える化ができること、直感的に使いやすいことなど8点の必須条件のもと、ERMTの評価版を利用し検討を進めたという。ERMTは条件を全て満たしていたこと、同社のサポートが充実していたことが決め手となり、採用に至ったとしている。
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