前場コメント No.7 アルファクスFS、KOKUSAI、ペイクラウド、GFA、いい生活、ニデック
★10:15 アルファクス-反発 馬車道が受付管理システム「フロントショット」を採用
アルファクス・フード・システム<3814.T>が反発。同社は20日9時30分、同社が提供する受付管理システム「フロントショット」が、レストラン「馬車道」など10業態を展開する馬車道(埼玉県熊谷市)で採用され、順次導入していると発表した。
受付管理システム「フロントショット」は、受付端末で顧客自身が受付登録を行った後、席の案内票を印刷。満席の場合は、順番登録され、順番になると呼出表示端末でアナウンスし、受付登録を行うものだという。受付・順番管理までが自動化できるため、スムーズな受付・案内業務ができ、従業員の業務負担を軽減し、顧客の待ち時間を短縮することができるとしている。
アルファクス・フード・システム<3814.T>が反発。同社は20日9時30分、同社が提供する受付管理システム「フロントショット」が、レストラン「馬車道」など10業態を展開する馬車道(埼玉県熊谷市)で採用され、順次導入していると発表した。
受付管理システム「フロントショット」は、受付端末で顧客自身が受付登録を行った後、席の案内票を印刷。満席の場合は、順番登録され、順番になると呼出表示端末でアナウンスし、受付登録を行うものだという。受付・順番管理までが自動化できるため、スムーズな受付・案内業務ができ、従業員の業務負担を軽減し、顧客の待ち時間を短縮することができるとしている。
★10:28 コクサイエレ-SMBC日興が投資評価引き上げ 投資回復遅延も市場目線は先を見に行こう
KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が反発。SMBC日興証券では、投資回復遅延も市場の目線は先を見に行くと予想。投資評価を「2(中立)」→「1(アウトパフォーム)」に引き上げ、目標株価は3500円→3000円へ引き下げた。
SMBC日興では25.3期2Q決算、通期計画上方修正および足元の顧客投資動向を反映させ、業績予想と目標株価を見直した。ファンダメンタルズとしては当初の業界的な見通しからは遅れてはいるものの、今後1-2年の時間軸では再度NAND Flash向け投資の回復が到来すると想定。再度フォワードするにつれて同社への再評価が進むとみている。
KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が反発。SMBC日興証券では、投資回復遅延も市場の目線は先を見に行くと予想。投資評価を「2(中立)」→「1(アウトパフォーム)」に引き上げ、目標株価は3500円→3000円へ引き下げた。
SMBC日興では25.3期2Q決算、通期計画上方修正および足元の顧客投資動向を反映させ、業績予想と目標株価を見直した。ファンダメンタルズとしては当初の業界的な見通しからは遅れてはいるものの、今後1-2年の時間軸では再度NAND Flash向け投資の回復が到来すると想定。再度フォワードするにつれて同社への再評価が進むとみている。
★10:29 ペイクラウドHD-続伸 鳥取県日野町に「ふるまちPay」を導入
ペイクラウドホールディングス<4015.T>が続伸。同社は20日10時、傘下でキャッシュレスサービス事業を展開するバリューデザインが、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を鳥取県日野町に導入したと発表した。
「ふるまちPay」は来街者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービスであることから、飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定でき、地域の魅力をアピールしつつ、寄付シーンを増やすことが可能だとしている。
ペイクラウドホールディングス<4015.T>が続伸。同社は20日10時、傘下でキャッシュレスサービス事業を展開するバリューデザインが、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を鳥取県日野町に導入したと発表した。
「ふるまちPay」は来街者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービスであることから、飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定でき、地域の魅力をアピールしつつ、寄付シーンを増やすことが可能だとしている。
★10:42 GFA-ストップ高買い気配 保有証券を一部売却 営業外収益計上
GFA<8783.T>がストップ高買い気配。同社は19日、保有する投資有価証券の一部を市場内で売却したことで、営業外収益(売買目的有価証券売却益)が発生したと発表した。
売買目的有価証券売却益の額は3700万円。25.3期3Q(10-12月)に営業外収益として計上する。同社はウインテスト<6721.T>の第三者割り当てによる新株予約権の発行を単独で引き受けた。引き受けの投資目的を純投資としており、新株予約権の行使により取得するウインテスト株式は市場の値動きおよび出来高を勘案し、発行体の株価に配慮しながら売却するとしている。
GFA<8783.T>がストップ高買い気配。同社は19日、保有する投資有価証券の一部を市場内で売却したことで、営業外収益(売買目的有価証券売却益)が発生したと発表した。
売買目的有価証券売却益の額は3700万円。25.3期3Q(10-12月)に営業外収益として計上する。同社はウインテスト<6721.T>の第三者割り当てによる新株予約権の発行を単独で引き受けた。引き受けの投資目的を純投資としており、新株予約権の行使により取得するウインテスト株式は市場の値動きおよび出来高を勘案し、発行体の株価に配慮しながら売却するとしている。
★10:44 いい生活-続伸 不動産業務クラウドをメイクスプラスの基幹システムに採用
いい生活<3796.T>が続伸。同社は20日10時、メイクスプラス(東京都渋谷区)に「いい生活賃貸管理クラウド」をはじめとした不動産業務クラウドシリーズを基幹システムとして導入したと発表した。「いい生活賃貸管理クラウド」をはじめとしたSaaSプロダクトで、業務プロセスとデータを一元管理し、業務効率を高めるだけでなくデータによる意思決定を支援するとしている。
いい生活<3796.T>が続伸。同社は20日10時、メイクスプラス(東京都渋谷区)に「いい生活賃貸管理クラウド」をはじめとした不動産業務クラウドシリーズを基幹システムとして導入したと発表した。「いい生活賃貸管理クラウド」をはじめとしたSaaSプロダクトで、業務プロセスとデータを一元管理し、業務効率を高めるだけでなくデータによる意思決定を支援するとしている。
★10:52 ニデック-反発 オープン水冷式CDU累計出荷台数5000台達成
ニデック<6594.T>が反発。同社は19日、AIサーバー向けCDU(Coolant Distribution Unit:冷却液分配装置)の累計出荷台数が5000台に達したと発表した。
今後は、米エヌビディアの次世代GPU Blackwellシリーズのリリースに伴う強力な冷却ニーズに対応すべく、次のステップとして累計出荷台数1万台の達成をめざし、生産ラインの増強や新製品の立ち上げを加速していくとしている。
ニデック<6594.T>が反発。同社は19日、AIサーバー向けCDU(Coolant Distribution Unit:冷却液分配装置)の累計出荷台数が5000台に達したと発表した。
今後は、米エヌビディアの次世代GPU Blackwellシリーズのリリースに伴う強力な冷却ニーズに対応すべく、次のステップとして累計出荷台数1万台の達成をめざし、生産ラインの増強や新製品の立ち上げを加速していくとしている。
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