ニッパツ-4日ぶり大幅反発 1300万株・260億円を上限に自社株買い 割合は6.05% 消却も発表
ニッパツ<5991.T>が4日ぶり大幅反発。同社は23日、1300万株・260億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年12月24日~2025年6月23日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.05%となる。
このうち、475万株・88億5162万5000円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年12月236日の終値(最終特別気配を含む)1863.5円で、24日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.21%となる。
併せて、1300万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は2025年3月31日。消却前の発行済株式総数に対する割合は5.33%となる。
このうち、475万株・88億5162万5000円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年12月236日の終値(最終特別気配を含む)1863.5円で、24日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.21%となる。
併せて、1300万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は2025年3月31日。消却前の発行済株式総数に対する割合は5.33%となる。
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