住友ファーマ-買い気配 通期最終損益を上方修正 一転黒字へ
住友ファーマ<4506.T>が買い気配。同社は1月31日、25.3期通期の連結純損益予想(IFRS)を従来の160億円の赤字から160億円の黒字(前期は3150億円の赤字)に上方修正すると発表した。
北米セグメントにおいて進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」などが好調に推移しているほか、アジアセグメントにおいては中国での販売が計画を上回っている。想定為替レートの見直しなども踏まえ、最終黒字の見通し。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結純損益は212億円の黒字(前年同期は1177億円の赤字)だった。
北米セグメントにおいて進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」などが好調に推移しているほか、アジアセグメントにおいては中国での販売が計画を上回っている。想定為替レートの見直しなども踏まえ、最終黒字の見通し。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結純損益は212億円の黒字(前年同期は1177億円の赤字)だった。
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